グスクとシュノーケリングの旅 2

ホテルを国際通りにとった。騒音が気になるかと思いきや、なかなかの防音。

ウミカジテラスでゆっくりしていたので、すっかり暗くなり、すぐに夕食の時間。

事前に調べていった「ゆうなんぎい」

という店に行った。他は閑古鳥が鳴きそうなのに、ここはすでに、４組ほどが店からあふれて並んでいた。行列は苦手だなと思ったが、店の外で接客していた店主の話に引き込まれ、最後には並んででも食べて帰らなきゃと思わされた。

まずはビール、しかもオリオンでしょ。

次にラフテー

フーチャンプルー

グルクン

他にも、ミミガーの酢の物、？の塩辛、豆腐がついた定食。

そしてやっぱり泡盛。

初日にして、究極の沖縄料理を食べてしまった。食事的にいえば、ここで札幌まで帰ってもいいのではないかと思わされた。うまかった。

グスクとシュノーケリングの旅 1

ひやり1

初めて使うアプリで、タクシーを頼んだら、我が家の位置がずれてたらしく、頼んだ時刻よりも遅れてやってきた。

なんせ、空港直結のバスも減便しており、これを逃すと、飛行機に乗れなくなってしまう。

が、なんとか間に合った。

ひやり2

飛行機に乗り込むときも、搭乗口からどんどん前へ進むと、機体には「AMAMI」の文字が❗️

間違ったと思い引き返す。が、搭乗口はまちがっていない。

あわてて、近くの乗客に確認すると、「沖縄行き」ですよ、とのこと。

ほっとして前へ進む。なぜAMAMIと描いてあるのかは不明。

今回はなんとか、やらかすことなく無事に乗り込みました。

到着が15時だったので、大きな荷物をロッカーに入れ、身軽にして、ウミカジテラス行きのバスに乗る。

飛行機の離着陸が迫力あるよ、との情報を得ていたので向かうことに。

白いおしゃれなテラスから、海と飛行機の発着を見る。

民間機の発着の間を縫うように、自衛隊機が飛び立つ。

民間機のエンジン音の何倍もの音を立て、離陸までは4分の1位の距離で飛び立っていく。

戦争の道具という悲しい側面を持っているが、この瞬間だけはその機能美に引き付けられる。

ちなみに、ウミカジテラスへは、循環バスが走っており、テラスでは軽食やお茶を飲むことができます。帰りも同じ循環バスに乗り、空港へ戻って、ゆいレールに乗る。

それにしても、この日は風が強かった。よくこの風の中を降りてきたなと、今更ながら思う。