昨日は晴天なれど寒い日だった。11時頃喫茶店で朝・昼兼用のモーニング、特売日に10枚3,000円也のチケットを買う。1食150円也の安価な食事だ。体を動かすため練習場へ行った。客は4人で2つ前の席に若い女性がプロ並みのアドレスとスイングをしていた。
失礼ながら声を掛け誉めたらアマだと言った。中高年の男性と一緒で父ではないと言った。
帰りに通帳の更新のため銀行へ寄る。受付番号を取る、すぐ表示され窓口へ、別の番号札を渡されて待つ。やがて呼び出しがあったが手にする番号ではなく、券売機の番号しか呼ばないし表示もされない。二回目の札は意味ない番号ではないかと、十六銀行のお姉さんに嫌味を言った。
次いで郵便局に寄り、余った年賀状5枚を普通ハガキに替える。手数料1枚5円也、当選した3枚の切手シートを貰った。民間になって年賀ハガキも、ゆうパックも社員に割り宛があって、捌ききれず自費で買う自爆営業が多いと新聞は書いていた。
次いで市役所支所へ寄る。12月支払の固定資産税を払い忘れて督促状が来たと嫁が持ってきていた。家屋は息子夫婦と折半で建てたので、彼らの占有面積分比率で税金を折半していたが、ここ3,4年教育費も大変で私が払ってやっている。彼らはNHK料を払う。
朝、市役所税務課へ電話してクレジットカードでも支払できるか聞いた。国からも指導されているが、現在導入を検討中だといった。役所が検討中とは、やるつもりはないということ、このキャッシュレスの時代に明治の制度のままではないかと嫌みを言った。若い男は「ご意見として承ります」と抜かした。
支所の窓口でも同じ嫌味を言って100円の督促料まで払った。気分が悪いと釣銭が要らないようキッチリ本税だけ払って督促料を拒否することも何度かあった。理由は、裏金疑惑とか、市長のオリンピック観戦・選手激励で法外な費用を支出し、市民団体から訴えられた時など、その実力抗議だと屁理屈を言う。
可愛くない頑固爺さんに根負けすることもあれば、別に100円の請求を意地で後から送ってくることもあった。
ドラマ「明日、ママがいない」2話はコミカルな仕立てで、2話だけならどってこたぁなかった。1話と違って提供企業の表示とアナウンスが無かった。代わりに公共広告機構のメッセ-ジだけだった。1話の放映翌日抗議があって、番組ホームページの脚本・監修野島伸司の名が、さりげなく消されたという。彼は世のタブーに触れたがる異端児であるらしい。
小学3年生の芦田愛菜はやはり天才子役で、目や顔の演技がいい。他の子役たちもよく、また女性の紅涙を絞るだろう。
愛菜の出演料は1作品2千7百万とかネットにあった。西宮市の子で、母が面白うそうだからやってみないと、子役になったそうだ。鈴木梨央は愛菜にあこがれ子役になったという。