たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

1日1分、日の出が早くなる

2014年01月27日 | 日記

これはわが市の火葬場です。有名な建築家伊東豊雄氏の設計です。

亡妻の月命日墓参に行きました。正月に飾った花はもう捨ててありました。1週間に1回、市の管理人が墓地を回って枯れた花を捨ててくれます。ありがとうございます。
妻が命と引替えに育てた孫も上は大学生、先日お爺に「一度ゴルフをやってみたいので春休みに連れてって」と頼まれました。うひょ~えらいこっちゃ。
ゴルフはいきなりコースデビューもできないことはありませんが、まともに球が当たりません。まず練習場へ連れて行ってやりましょう。二孫は受験の真っ最中です。

生まれ在所の近所のお爺さんが90歳で仕舞っていかれたと、新聞のお悔やみ欄に載っていました。86歳を過ぎたという姉に電話しました。お爺さんは正月過ぎ低体温症になり入院3日ほどで逝かれたとか。「お前も集落内では年寄頭に近い、せいぜい後生願いせなにゃな」というと、「母が108歳と長寿だったので、100歳は大丈夫と皆に言われとるよ」。
22日には多治見市の岐阜県内最高齢110歳のおばあさんが亡くなったと新聞は報じていました。県によると次の最高齢者は女性では池田町の109歳のおばあちゃん、男性では郡上市の108歳のおじいちゃんだそうです。

姉の二男は豊田市に住み、正月はインフルエンザで帰省できなかったとか。先日二番目の娘と婚約者を連れてきて一晩泊まって、スノボーをやって行ったと、喜んでいた。甥はトヨタに勤めているが、娘の婚約者も偶然トヨタの人だと言っていた。
高校か大学で同級生で仲良くなり、ときどき甥の家へ遊びに来るとか聞いていた。まだ、どうなるかわからん話なので嫁には言うなと甥に口止めされていた。まとまってよかった。式は6月1日だという。
金もかかるし、今は内輪で簡単な結婚式をやった方がよいと言っておきました。

昨日の報道では北朝鮮の金第一書記は、先に処刑した叔父の張一家を子供に至るまで一族を皆殺したらしい、と衝撃的なニュースが飛び込んだ。日本のようないい国に生まれた幸運を感謝しましょう。
拉致事件のめぐみさんの母早紀恵さんが、昨日集会でもっと積極的解決をと訴えておられた。来月で78歳にお成りだという。私と同年だった。お気の毒に。慰めようもない。