モーニング喫茶の後、散歩がてらに各務原市・蘇原(そはら)自然公園へ昨日につづき行ってみました。
今朝は、カメラマンは2人、ひとりはおばあちゃんです。そのうちまたおばあちゃんがやってきました。
カメラは3台、おじいちゃんは駐車場にいた。この人は毎日だそうです。
瑠璃色のカワセミは野鳥の人気ナンバーワンで、ネットに溢れています。後から来たおばちゃんは三脚を立て、望遠カメラをセットし、次いで池のほとりへ何やら棒を持って行って、水溜りに立てました。戻ってきてカメラを覗いています。先客のおばあちゃんに何をしているのか、教えてもらいました。
水溜りに来るカワセミのピント合わせだそうです。う~ん、そこまでやるの。望遠レンズを聞くと「私のは500mm、この方(おじいちゃん)のは600mmよ」後から来た人もそれくらい。3人は顔見知りです。
水溜りは人工的に作ったもの、そこへ3センチほどの子魚の生餌を入れて待つのだという。生餌は買ってきたり、池から網ですくって水溜まりに入れるのだとか。道理で車の後ろに長い長靴が置いてありました。「もう来るころだよ」と、気長に一日中、おじいちゃんは毎日ここへ来るのだと、あ~驚いた。