当ブログの偽サイトがあることに気づき、その削除を試行してきました。多くのQ&Aがあって皆さん苦労しておられるようです。RSSING.COM 削除方法
Rssing.com ブログ記事の文章・画像を丸ごとコピー! 削除方法は?
などで親切に削除方法を指導しています。これを試行しても削除IDを確認できない
”Confirmation Failed! Could not find key in RSS channel. You may need to reload this page in case your key has expired”
と表示されるので、しかたなく「goo事務局」へ問い合わせしました。公益に資することなのでその全文の公開をお許しください。
11月20日 問合せ内容
検索エンジンで、自分がアップしているブログを検索すると、英文のミラーサイトに私のブログの全文が毎日コピー掲載されていることに気づきました。
1、これは無害なのでしょうか?
2、gooサーバーで防止する策はとれないでしょうか?
3、放置しておくより仕方がないのでしょうか?
以上お尋ねします。
私のブログ:[リンクは削除]
ニセブログ:[リンクは削除]
11月21日 goo事務局 回答
お問い合わせの件ですが、現在確認を行っております。
詳細につきましては改めてご連絡を差し上げますので、恐れ入りますが、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
なお、ご回答までに多少お時間をいただく場合がございますが、あらかじめご了承ください。
11月24日 goo事務局回答
確認にお時間をいただき、ご連絡が遅くなりまして申し訳ございません。
お問い合わせの件につきまして、ご申告のページを確認したところ、当該サイトはgooと全く無関係であるため、完全な対応はお約束できかねます。誠に申し訳ございませんが、何とぞご了承賜りますようお願い申し上げます。
ですが、以下の手順で当該サイトに個別でコピーの拒否を行えるようですので、以下の手順をご確認くださいますようお願いいたします。
1)連絡いただいたURLのページを開く
2)左上のアイコンが並んでいる上に「Are you the publisher? Claim or contact us about this channel」とあるので、 "Claim"をクリック
3)英語で説明書きがありますが、その下の枠内の文字列(例:iHfxBKnlh3jhiIVwN4cI)をコピーする
4)上記ページは開いたまま、gooブログにてコピーした文字列を記事タイトルに含んだ新規投稿を行う
(文字列が記事タイトル含まれていればよいので、「これはテストです(xxxx)」のようにして、 読者の方が怪しまなくするなど、記事本文などで補足するとよいかと思われます)
5)記事投稿したら(3)のページに戻り、コピーした文字列右の"Confirm"をクリックする
(記事投稿の前に押さないでください)
6)成功したという英語の案内が出たら、「Stop Tracking this channel」をクリックする
失敗した場合(3)のページにて前とは異なる文字列になるよう、そのページをリロードし、別の文字列を記事タイトルに含めて新規投稿、Confirmを繰り返して下さい
お手数ですが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
また、弊社にて当該ページをgoogleの検索結果から削除するよう申請も行ってまいります。
※削除からgooでの検索へ反映されるまでお時間がかかることがございます。
今後ともポータルサイトgooをご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。
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残念ながら何度やっても6)の結果が
Confirmation Failed! Could not find key in RSS channel. You may need to reload this page in case your key8n0aj2lS7M12x43Z82t6 has expired
確認に失敗しました! RSSチャンネルでキーを見つけることができませんでした。 あなたのkey8n0aj2lS7M12x43Z82t6が期限切れになった場合に備えて、このページを再読み込みする必要があるかもしれません
と表示され、削除キーの確認に失敗し何度やっても同じなので諦めました。
ブラウザの検索結果は「RSSING.COM」のコピーブログが削除されていました。
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追記)あきらめていたが、4年も経った2017年2月2日、ネット検索したところ、適切なアドバイス記事がありました。https://nj-clucker.com/remove-from-rssing-com/
これで即座に削除できました。gooの回答は4)記事タイトルに・・とありますが、「記事の題名は適当に、記事内に削除キーをコピーして投稿する。との違いでした。
ただ、削除キーを認識するちょっとしたタイミングもある感じです。
ブログ設定で、更新情報(Ping)送信を停止する手もあります。