昨日は晩秋の小雨混じりのゴルフコンペに参加しました。7時過ぎ家を出るときは結構降っていて小寒く、こんな日にできるのだろうかと思いながら出発するくらいでした。
家を出てコンビニに寄り店を出て県道に合流する際、ライトをつけて走ってくる車がほとんどという天気。その途中ゴルフシューズを積み忘れたことに気づき、ケイタイを持っていないので公衆電話ボックスからゴルフ場に中止連絡が入っていないか確認しました。予定通りと返事され、他のお客もほとんどキャンセルはないとゴルフ場は言っていました。
昔勤めた会社の年4回開催の同好会はマナーがいいと安堵しました。
少し降っただけで中止する会はゴルフ場に迷惑をかけるし、ゴルフはクロ-ズされない限り実行するのが当然の、遊びよりスポーツの色合いが濃い。そういう運営をする会を私は好みます。長良川を渡る橋で渋滞し、集合時間に数分遅れました。幹事さんがホールで私の到着を待っていてくれた。これは失格です。
手続きをして更衣室で雨合羽を着て出るともうセレモニーが始まっていて、集合写真に何んとか間に合いました。旧友会ホームページにアップするための恒例行事です。参加者29名と大勢で、OUT・INに半分ずつ分かれてスタートです。
練習はパットだけ少しできました。今日の同伴者は前もって組み合わせ表がメールで送信されています。スタートして3ホールくらいは傘と雨合羽が必要でしたが、予報通りようやく雨は止み途中1回降雨がきましたが、何んとか楽しめる日和になりました。参加者29名と大勢で、OUT・INに半分ずつに分かれてスタートです。
今日の同伴者で初めて顔を合わる人が一人、聞くと今春65歳まで嘱託で勤めようやくゴルフ三昧になった方で、系列コースH’C9のシングルさん、もう一人は昨春65歳で退職の同クラスの腕前の方、残りの方が同郷の73歳、最近入会された方の3人でした。
元会社も様変わりして話を聞いても昔の面影はありません、多くの雇用が派遣社員だと聞くと胸が痛みます。
先日急死された73歳の仲間の死亡原因も聞くことができました。
全員の平均スコアが104.5は荒天なのでしかたなし。私はレディスティで109と最悪。それでも和気あいあい、会話も弾んで楽しいゴルフでした。
昨年からの仲間、上級者はよく自分のゴルフをよく見てくれ、ドライバーは良、セカンド(FW)も良、ボギー・オンのアイアンがショートする、アプローチダメ、スコアを損していると的確な講評です。飛距離(現140Yくらい)はもっと出せる伸びしろがある、アプローチもパットも手首を使い過ぎると、練習課題を与えてくれました。
そのヒントが私は初耳でしたが「桑田泉のクォーター理論」でした。なるほどと納得できるヒントが多くありました。そのさわりをお暇な方は見てください。