ふーちゃんの京都デジカメウォーキング

大文字山、愛宕山を中心に京都周辺の自然をウォーキングしながらGPS軌跡と四季の変化をカメラウォッチング!

駅ビルシネマ カサブランカ

2009年10月28日 15時25分59秒 | 映画1


いちど観た映画だし・・・。
お天気も良いのに映画、もったいないと思ったのだけれど。
やっぱり観てよかった。

観たのは随分前だけれど印象に残っているのはラストシーンだけ・・・。
今回は映画館でじっくり観たのでその当時の時代背景、
ボガード、バーグマンのおかれている諸事情が理解できとてもよかった。
ボガードのかっこよさ、バーグマンの美しさ
それに音楽 

それにもまして映画作りもうまいなあ 


京都タワー


ちょっと恥ずかしいけれど


クリスマスツリー

下の部分、今まではどうだったかなあ。

今日の映画 カサブランカ








あらすじ
まだ独軍に占領されない仏領モロッコの都カサブランカは、暴虐なナチスの手を脱れて、リスボンを経由し、アメリカへ行くために、1度は通過しなければならぬ寄港地である。この町にアメリカ人リークが経営しているナイト・クラブは、それら亡命者たちの溜り場だった。独軍の将校シュトラッサアは、ドイツ側の飛脚を殺して旅券を奪った犯人を追って到着する。旅券を盗んだウガルテという男は、リークに旅券の保管を頼む。リークはこれをピアノの中へ隠す。リークと奇妙な友情関係にあるフランス側の警察署長ルノオは、シュトラッサの命をうけてウガルテを逮捕した。そのあとへ、反ナチ運動の首領ヴィクトル・ラスロと妻のイルザ・ラントが現れる。2人はウガルテの旅券を当てにしているのだが、イルザは、この店の経営者がリークであると知って驚く。憂うつなリークは、店を閉めたあと、盃を傾けながら、彼女とのことを回想する。独軍侵入直前のパリで、彼はイルザと熱烈な恋に身を焦していた。が、いよいよ独軍が侵入して来たとき、2人は一緒に脱れることを約束した。が、彼女は、約束の時間に姿を現さず、そのまま消息を断ってしまったのだった。こうした回想にふけっているとき、イルザが一人で訪れて来た。が、彼は素気ない言葉で彼女を立ち去らせる。ラズロは闇商人フェラリの口から問題の旅券はリークが持っているらしいと聞き、彼を訪れて懇請するが、リークは承諾しない。2人の会見の模様を夫からきかされたイルザは、再びリークを訪れ、パリで彼と恋に陥ちたのは、夫ラズロが独軍に捕われ殺されたと信じ切っていたためであり、約束を破って姿を消したのは出発の直前、夫が無事であることが判明し、しかも病気で彼女の看護を求めていると知ったためである。と事情を語った。これでリークの心もとけ、2人の愛情は甦った。翌日、リークは署長ルノオを訪れ、ラズロに旅券を渡すからそのとき彼を捕えろ、俺はイルザと逃げる、と語り、手はずを整えさせた。が、その夜、店へラズロとイルザが現れ、ルノオがこれを逮捕しようとしたとき、突然リークはルノオに拳銃をつきつけ、ラズロ夫妻の旅客機を手配するため、飛行場へ電話をかけるように命じた。ルノオは、電話をシュトラッサアへつなぎ、暗に2人が出発しようとしていることを知らせた。飛行場へ赴いたリイクはラズロとイルザをリスボン行の旅客機に乗せてやる。一足違いで駆けつけたシュトラッサアは、これを阻止しようとして却ってリークに射殺された。彼の死によって独軍及びヴイシイ政府の呪縛から逸したルノオは、リックと相携へてこのカサブランカを脱出し、反独戦線に加わることを誓うのだった。

駅ビルシネマ

ふーちゃんの今年の予定は今日で終わり。
たくさんの映画を観せてもらってありがとう 
腰痛のせい  でもありがとう。





映画が終わって自転車で図書館へ。
いつもだったらこんな時間に来ることはないのだけれど
今日は自転車リハビリ。

図書館で久しぶりに山友達にお会いしました。
早く登りたい 


今日のコンタクト


今日の天気


今日の歩行数は



一憂一喜 
ふーちゃんのポータルサイトで過去のブログなどの情報を探す
 ブログのうずもれた記事を発掘できるかも 

しばらくはコンピュータでアップロード、ケイタイでコメントします 
ケイタイからのアップロードは事実上無理だ 


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