ふーちゃんの京都デジカメウォーキング

大文字山、愛宕山を中心に京都周辺の自然をウォーキングしながらGPS軌跡と四季の変化をカメラウォッチング!

崖っぷち祇園会館 チェンジリング&グラン・トリノ

2009年10月29日 21時17分15秒 | 映画1

今日はお休み・・・。
お天気もいい。
自転車で自主リハビリもしたい。
夜は野暮用が。
今日しか行けない祇園会館。
お友達から「とっても良い映画だ」と情報が・・・。


全部まとめて面倒を見る。
自転車で行けばいいのだ 


今日の軌跡


祇園会館


明日まで・・・。




11月1日から


「祇園をどり」 

今日は木曜日

二本立て1000円
超満員でした 

 チェンジリング

衝撃の実話の映画化!

1928年、ロサンゼルス。シングルマザーで電話会社に勤務するクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)の息子ウォルターが突然姿を消した。その5ヶ月後、ウォルターがイリノイ州で発見・保護されたと朗報が入るのだが、警察が連れてきた少年は別人だった。
当然「息子ではない」と主張するクリスティンだが、警察は全く聞き入れてくれない。ついに彼女は「精神異常者」として精神病院に収容されてしまうのだった。

息子をこの手で抱きしめるまでは、決して諦めないと誓い、様々な圧力と闘うクリスティン…。
この事件の背後には恐るべき事件と、当時のロサンゼルス市警察の忌むべき体質が隠されていた。

『許されざる者』と『ミリオンダラー・ベイビー』などの作品でハリウッドで最も多くの尊敬と期待を集める巨匠、クリント・イーストウッド。
アカデミー助演女優賞を受賞した『17歳のカルテ』から最新ヒット作『ウォンテッド』までの9年間にハリウッドのトップ・スターの地位を築き上げたアンジェリーナ・ジョリー。

アメリカ映画界の至宝ともいうべき2人が、1920年代のロサンゼルスで実際に発生したゴードン・ノースコット事件の被害者家族の実話を元に映画化。
題名は「自分の子供が醜い子供に取り替えられる」というヨーロッパの伝承に基づく。

監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド
脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ
上映時間:2時間22分
(c) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

公式サイト(英語)

 グラン・トリノ



男は迷っていた、人生の締めくくり方を――。
少年は知らなかった、人生の始め方を――。
そして、二人は出会った。

ウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)には、自分だけの正義があった。それに外れるものは、何もかも許せない頑固で偏狭な男だ。
妻の葬儀では、孫娘の露出過剰なファッションにキレ、大勢の参列者は「会食に出すハムを食いに来ただけだ」と一刀両断。説教が気に入らない新米神父には、「頭でっかちの童貞」と毒づく。ふたりの息子たちは、式が済むと逃げるように帰って行った。

もっと、許せないことがある。近隣に暮らす、ウォルトが偏見を隠さないアジア系の移民たちだ。大人たちは家屋の手入れをせず、若者たちはギャングを気取って異人種間の小競り合いを繰り返している。

彼らに罵声を浴びせる以外のウォルトの日常は、いたって退屈だ。自宅を修繕し、芝生を刈り、愛犬デイジーに語りかけながらビールを飲み、月に一度は床屋へ行く。そんな彼の唯一の楽しみは、磨き上げた愛車〈グラン・トリノ〉を眺めること。定年までフォードの自動車工を勤め上げたウォルトが、1972年に自らステアリング・コラムを取り付けたヴィンテージ・カーだ。

その宝物を盗もうとする、命知らずの少年が現われる。隣に住むモン族のタオだ。学校にも行かず仕事もないタオは、従兄のスパイダーに不良グループへ引き込まれ、車を盗めと命令される。夜中にガレージに忍び込んだタオは、ウォルトにM-1ライフルを向けられて、逃げ出した。ウォルトは、朝鮮戦争で使い込んだそのライフルを、タオにヤキを入れに来たスパイダーたちにも突きつける。彼は自宅の庭に侵入されて激怒しただけなのだが、タオを不良たちから救う結果になるのだった。

翌日、タオの母と姉のスー、そして親戚までが、花に植木、料理にお菓子とお礼を持って押しかけるが、ウォルトには迷惑なだけだった。数日後、ウォルトはスーが黒人の二人組に絡まれているところを助けてやる。朗らかで機転の利くスーとの会話は、ウォルト自身意外なことに実に楽しいものだった。
また別の日、ウォルトはスーから自宅に招待される。ビールに釣られて訪ねると、最初は気まずい空気が流れるが、祈祷師に心の中をズバリ言い当てられ、女たちに美味しい料理を振る舞われ、ウォルトは思わず「どうにもならない身内より、ここの連中のほうが身近に思える」と呟く。

今度はスーと母親がウォルトを訪ね、お詫びにタオを働かせてほしいと強引に頼みこむ。渋々引き受けたウォルトとタオの不思議な交流が始まった。近隣の家の修繕を命じられたタオは、労働の喜びに目覚めていく。手本となる父親がいないタオにとって、ウォルトはまさに人生の師だ。ウォルトもまた、生き生きと働くタオを見直し始める。約束の日数が過ぎても、タオは何かとウォルトを手伝った。

タオに建設現場の仕事を世話し、自慢の工具を貸し与えるウォルト。今やウォルトは、タオを一人前の男にするという人生の最後に相応しい仕事に、生きる喜びを感じていた。
何もかもが順調に見えた時、スパイダーたちの嫌がらせが再燃する。ウォルトが受けて立ったばかりに争いはさらに加速し、ウォルトはタオと家族の命の危険さえ感じ始める。タオとスーの未来を守るため、ウォルトがつけた決着とは……?

監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、ビー・バン、アーニー・ハー、クリストファー・カーレイほか
脚本:ニック・シェンク
原案:デイブ・ジョハンソン&ニック・シェンク
上映時間:1時間57分
(c)2009 Warner Bros. Entertainment Inc. and Village Roadshow Films (BVI) Limited. All Rights Reserved.

公式サイト

クリント・イーストウッド
俳優としても監督としてもすばらしい。
とってもよい映画でした 

残念なのは観客・・・。
今日はサービスデー、超満員でした。
こんなの久しぶり。

おしゃべりが多いおばさん連中 
三列前の男性、肘掛に手を置き缶コーヒーを持ち上げたまま 
缶コーヒーの上部が光って気になってしようがなかった。
1時間半近くそのまま 常識では考えられない。
超満員で席の移動もできない 
集中できなかった 


今日のコンタクト



今日の天気


今日の歩行数は



一喜一憂 

ふーちゃんのポータルサイトで過去のブログなどの情報を探す
 ブログのうずもれた記事を発掘できるかも 

しばらくはコンピュータでアップロード、ケイタイでコメントします 
ケイタイからのアップロードは事実上無理だ 

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