ふーちゃんの京都デジカメウォーキング

大文字山、愛宕山を中心に京都周辺の自然をウォーキングしながらGPS軌跡と四季の変化をカメラウォッチング!

愛宕山 詳細 年金道探索

2008年10月03日 22時24分40秒 | 愛宕山

ふーちゃんのポータルサイトで過去のブログなどの情報を探す
 ブログのうずもれた記事を発掘できるかも 

河童さんに教えていただいた年金道 
今年の正月挑戦したことがありますが・・・。
愛宕山 2008年1月 月詣 年金道、ケーブル跡下り・・・。

本当はまだ訪れていなかったらしい 
河童さんから地図をいただいたので行ってみることに・・・。
河童さんありがとう 
とってもいい道でしたよ 


今日歩いた年金道の軌跡
黒線の直線はあらかじめ作っておいたルートズです。

下の破線は表参道です。

地形図の道を探したあと・・・。
三合目~五合目へ

ここにははっきりと五合目と書いてあるのにィ・・・。


ジープ道に入りケーブル駅舎跡を目指す。


トンネルの上を越えてここに。


これかなあ 

廃道から右の方へかすかな道が 

年金道へ入る道を探していたら案外早く見つかりました。

赤の団子ができているところで遅い昼食



とっても良い道 




駅舎跡をぐるりと回って表参道へ

ここ以前大杉谷クロスから表参道へと登ってきたところだ 
このときも枝道がいっぱいあって行ってみたいと思っていたところ
そのうちのひとつに出てきたんだ 

表参道へ出る


どちらに下山しようかと思案 
下山する登山客が次から次へと下りて行く。
とりあえず表参道はいやなので山越えで五合目へ 

ケーブル駅舎跡から 


ケーブル跡を 


ここまで近道、しかも山道 

先ほどすれ違った登山客よりも先に下りてしまった。
変な顔で見られました 

Trail Walkerさんからご質問のあった地形図の道 
下山の途中も明神谷から登ってくるルートを探したのですが


見当たりませんでした。

しばらく表参道と平行して歩いていたことになる。


赤線は今まで歩いた軌跡
青線は今日出掛ける前に用意したルート線
黒線が今日歩いた年金道の軌跡
上の黒線は往路、下の黒線は帰路

げぇ 
表参道よりもツツジ尾根、明神谷登りの道が太く表現されている 
決して赤太の線がしっかりした道というわけではありません。

河童さん 
ありがとうございました。
何で年金道っていうのか 
将来的にほんとうに年金ってもらえるのかなあ 


今日のコンタクト





今日の天気


今日の軌跡



今日の歩行数は

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
年金道ですか (クニさん)
2008-10-04 18:53:28
私は、大杉谷の林道から、ケーブル道にはいってきたが、完全にケーブル沿いのものですか。トンネルが壊れて、危ない?とか。近く行ってみたいと・・・
返信する
クニさん♪ (ふーちゃん)
2008-10-04 22:19:59
地図にはきちんと書いてないけれど・・・。
年金道はケーブル跡とは離れてぐるーと回っています。
静かな道です。

ケーブル跡の道は危険と隣り合わせ 
ふたつのトンネルが崩落していますよ 

もう少しきちんとした地図を制作したい  
返信する
ケーブル跡へ (クニさん)
2008-10-08 09:18:34
清滝の愛宕鳥居をくぐり、直ぐのケーブル跡へ降りて、真っ直ぐに進む。向こうの光が見えないところにはテープがあり、まわりこむ。前に入り込んだところも確認。面白かった。ありがとう
返信する
クニさん♪ (ふーちゃん)
2008-10-08 20:27:23
良かったね 
しかし、ほとんど毎日山だね、クニさん 
返信する
年金道と愛宕の諸々経 (hatsushimo)
2008-10-10 20:50:10
 年金道 私も一昨年引率され歩、小原博氏の地形図
 に記載が有りました。
 
 今年正月 登りに使いましたが「改ざん年金道!」ト 年金受給者は申してます!」 キツイでした。
  
 米買い道:新聞に紹介された「長坂谷」が嵯峨野へは
  昔の方が選択された経とも思います。
 米買い道:表参道へは、アソレッチク場を通抜けて  表参道雷杉。
 59電柱へ。。 blog 写真の「石垣」?あの手前の分岐  点から、左に入り直行は「立ち入り禁止」左に入り   電柱71 表下りの場合道左に大岩。

 五合の小屋下方の①電柱90に「明神谷」の私設標識

 私は 59電柱から西に、②表参道五合小屋ト ③明  神谷筋に出た事が有ります。①の電柱90の「明神   谷」は、②の五合への経をクロスせねばト思いま    すが。
 
 表参道南斜面:参道から南方に「五合への経」「明神  谷の経」そして明神谷クロスの「米買い道」と北から   平行する様走って居るにト思います。
 
 一度①の経に入って報告します。
  私はチョウ年少者?? 何合目は 「五合」「七合半   の小屋」以外 頭に入りません。表参道の経には

 電柱が並びます。電柱NOで お知らせ頂けば幸甚。
 「お化け数字」に惑わされず、届きます様
    じゃあ~ マタネ~  はつしも。


 
   
返信する
愛宕山の古道 (Trail Walker)
2008-10-12 01:10:21
>年金道 私も一昨年引率され歩、小原博氏の地形図に記載が有りました。

年金道ですか、少し見にくいですが下のサイトの地形図に記載されている道かも知れませんね。この地形図には、今の地形図には無い、米買道の巻き道、アスレチック跡への道なども記載されています。

http://www.geocities.jp/sawa_history/map2.htm

この地図では鋼索線の線路が愛宕駅駅舎から水平に東へ延びていますが、実際に歩かれた方のGPSの軌跡では少し南ヘ振っているように思えます。GPSのデータのほうが恐らく正しいでしょうね。

>米買い道:新聞に紹介された「長坂谷」が嵯峨野へは昔の方が選択された経とも思います。

米買道は、水尾から中尾根とツツジ尾根を横切って長坂谷に沿って落合へ下り、六丁峠を越えて嵯峨に至る道と聞いています。そして水尾側からツツジ尾根との交差を越えてほんの50~60mほど東に進んだ左側(北側斜面)に現れる斜めの分岐道、これを米買道の「巻き道」と呼び、ここが始点です。途中で、落合から明神谷の西側尾根を登って行く道を横切ります。この西側尾根は、愛宕山鉄道の鋼索線が計画段階だった当初、最初に候補にあがっていた尾根です。因みに平坦線は六丁峠を越えて落合に至る予定だったそうです。あの六丁峠を電車でどうして越えるつもりだったのでしょう。
この尾根は表参道七合目東屋(展望台=明神谷の最上部)の少し下(嵯峨消防分団29/40)へ出る僅か手前でツツジ尾根に合流しています。枯れ枝が束のようにして積んである場所です。
明神谷の西側尾根を登る道を横切った巻き道は、しばらく行くと明神谷を横断します。
その横断場所は、明神谷で最も美しいナメ滝よりも10分ほど上流です。アングルの鋼材が道に横たわっているところから20mほど上流。この滝の名前、詳しくは知りませんが「わかさの滝」というそうです。とりわけ、滝の横に赤い山椿の花が彩りを添える5月中旬以後が最も美しい時ですね。

>米買い道:表参道へは、アソレッチク場を通抜けて表参道雷杉。

明神谷からアスレチック跡へ抜ける道は「わかさの滝」よりも更に下流です。アスレチック跡は、もともとは畑だった場所で、明神谷から水を引いていました。道には石積みされた場所が多く見受けられます。石積みの残っている所にはコンクリートの側溝跡が残っているところがあります。その側溝が壊れ、それを補うためにその中へエンビパイプが敷設され、今はそれも壊れてしまっています。明神谷から水を取るための取水口だったところ(アスレチック跡へ続く道の始点)の近くには、灰色のドラムカンが引き上げられて放置されています。
アスレチック跡からは、通行困難な道ですが表参道1合目(火燧権現跡=近年取り壊された最後の茶店跡/今は瓦だけが参道沿いに積まれている。)の僅か上へ出ます。
但し、この辺りは立入禁止ゾーンです。

>59電柱へ。。 blog 写真の「石垣」?あの手前の分岐点から、左に入り直行は「立ち入り禁止」左に入り電柱71 表下りの場合道左に大岩。

明神谷を渡った巻き道は下流方向へ左岸側に沿うようにして、谷から徐々に反れてゆきます。やがてT字分岐に突き当たります。分岐の左手前の枝には赤と黄色のビニールテープ、右側の枝には赤のリボンテープが2本、突き当たりにはポカリスエットの空缶が逆さまに、右側には金属製の短い橋。
ここを右にとるとP335へ直進する尾根へ、P335まで直進せずに途中で左にとると、やがて左側に長い石積みが現れます。この石積みに沿って行くと表参道の電柱71に出るらしいことは聞いています。
私は、石積みから表参道までの間は実際には歩いていません。ここも立入禁止ゾーン?。
石積みのほうへ反れて行かずに、南へ下るとやがて電柱59のところに出ます。ここまでが米買道の巻き道。この電柱のすぐ南側には立入禁止の赤い札があります。(その先30~40mにはNHKのテレビ共聴アンテナ設備。)
先ほどのT字分岐で左にとると、道は少し複雑ですが表参道5合目の東屋のまん前に出ます。
この表参道5合目の東屋の裏側には、大杉谷登山道から分岐した「ジープ道」?と呼ばれている広い道が通じています。この道を東屋の裏から50mほど戻った所には、崩壊した愛宕山鉄道鋼索線第五隧道を捲く巻き道が横断しています。
東屋のまん前で表参道を西に渡ると、その先へこのジープ道が続いています。もっとも、厳重な立入禁止ゾーンになっていますが。
私は、ここへ出てくるとは知らずに、T字分岐からここまで出てきたことがあります。
途中の道は分かり難いです。結構、分岐が出てきます。途中で愛宕神社本殿のあるコブの見える場所が何回かあって、上へ北へと目指して歩いて、ジープ道の終点広場へ辿り着きました。時間にして27分ほど。終点広場から表参道5合目までが5分ほどでした。

>五合の小屋下方の①電柱90に「明神谷」の私設標識
私は 59電柱から西に、②表参道五合小屋ト ③明神谷筋に出た事が有ります。①の電柱90の「明神谷」は、②の五合への経をクロスせねばト思いますが。
表参道南斜面:参道から南方に「五合への経」「明神谷の経」そして明神谷クロスの「米買い道」と北から平行する様走って居るにト思います。

その通りですね。電柱90に私設標識ですか。う~ん、興味ひかれますね。通年立入禁止の区域。11月の中旬まではマ○○ケのシーズン‥‥。
返信する
hatsushimoさん♪ (ふーちゃん)
2008-10-16 07:12:46
ふーちゃんは・・・。
表参道南斜面はまだ未開の地。
(大文字山の北斜面も・・・)
まだ初年兵です 
「米買道」のことも良くわかっていない 

>電柱NOで お知らせ頂けば幸甚。
了解です 

返信する
Trail Walkerさん♪ (ふーちゃん)
2008-10-16 07:53:22
ありがとうございます。
詳細なコメント・・・。
感謝、感謝、感謝です。
ふーちゃんはまだまだ未熟です。

>米買道は、水尾から中尾根とツツジ尾根を横切って長坂谷に沿って落合へ下り、六丁峠を越えて嵯峨に至る道と聞いています。
なるほど・・・。

>水尾側からツツジ尾根との交差を越えてほんの50~60mほど東に進んだ左側(北側斜面)に現れる斜めの分岐道、これを米買道の「巻き道」と呼び、ここが始点です。
了解です 

>この西側尾根は、愛宕山鉄道の鋼索線が計画段階だった当初、最初に候補にあがっていた尾根です。因みに平坦線は六丁峠を越えて落合に至る予定だったそうです。
西側尾根、歩きました 
はじめて知りました 

>明神谷の西側尾根を登る道を横切った巻き道は、しばらく行くと明神谷を横断します。
かなり荒れていますね。
倒木とか・・・。

>アングルの鋼材が道に横たわっているところから20mほど上流。この滝の名前、詳しくは知りませんが「わかさの滝」というそうです。とりわけ、滝の横に赤い山椿の花が彩りを添える5月中旬以後が最も美しい時ですね。
春藤、ウツギの花が咲いているときも綺麗でしたよ。

>明神谷からアスレチック跡へ抜ける道
逆に東海自然歩道からいちど登りました。
鉄柱の塔を見たときは戸惑いました。
「アスレチック」行ったこともありませんでしたから・・・。

>アスレチック跡は、もともとは畑だった場所で、明神谷から水を引いていました。
えぇ、畑 
結構高度がある 

>アスレチック跡からは、通行困難な道ですが表参道1合目(火燧権現跡=近年取り壊された最後の茶店跡/今は瓦だけが参道沿いに積まれている。)の僅か上へ出ます。
この道がわかりにくくて明神谷へ下りました 

>分岐の左手前の枝には赤と黄色のビニールテープ、右側の枝には赤のリボンテープが2本、突き当たりにはポカリスエットの空缶が逆さまに、右側には金属製の短い橋。
ちょっと記憶が定かではありません 

>ここを右にとるとP335へ直進する尾根へ、P335まで直進せずに途中で左にとると、やがて左側に長い石積みが現れます。この石積みに沿って行くと表参道の電柱71に出るらしいことは聞いています。
まだ未踏破です 

>先ほどのT字分岐で左にとると、道は少し複雑ですが表参道5合目の東屋のまん前に出ます。
ここもまだ未踏破・・・。

>この道を東屋の裏から50mほど戻った所には、崩壊した愛宕山鉄道鋼索線第五隧道を捲く巻き道が横断しています。
ここはこの前歩いたところ 

>東屋のまん前で表参道を西に渡ると、その先へこのジープ道が続いています。
へ~ぇ・・・。
貴重な花があるところ 

>私は、ここへ出てくるとは知らずに、T字分岐からここまで出てきたことがあります。
途中の道は分かり難いです。結構、分岐が出てきます。途中で愛宕神社本殿のあるコブの見える場所が何回かあって、上へ北へと目指して歩いて、ジープ道の終点広場へ辿り着きました。時間にして27分ほど。終点広場から表参道5合目までが5分ほどでした。
興味津々・・・。

>五合の小屋下方の①電柱90に「明神谷」の私設標識
・・・。
興味津々ですが今の時期は 

Trail Walkerさん・・・。
ありがとうございました 
ここはまだまだ未踏の地 
資料を参考に歩かせていただきます 
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