某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

20年めの1.17 #2

2015-01-17 | その他


もしかして。。。
とは思ったが



雪降るし。。。
遅れるとか
運転見合わせとか
運休とか・・・
などと
びびったが
無事
素直な気持ちで
冥福を祈り
真摯に
黙祷した



真っ暗。。。
ひとつ
残念なことに
神戸牛ステーキ弁当とか
すき焼き熱々弁当とか
ワイン牛弁当とか
時間が遅くて買えなかった
到着時に買っておけば良かった。。。
「かっぱのサラダ巻き」とポテトチップス
夕食に買いました
がっかり。。。
おい!
冥福はどうした‼︎
祈りはどこへ⁈
感謝は‼︎!
とは思うが
残念なことには変わらない
仕方ない
食いしん坊なのだから
そして
雪のため遅れるらしい
1分ほど
ん。。。
脅かすなよぉ~

20年めの1.17

2015-01-17 | その他
阪神大震災から20年
ふと思い立ち
昼過ぎに
新幹線に乗った

あの日
茨城県にいたなぁ
知人から電話をもらい
テレビをつけて
地震を知った
これ何だろう?
実家に電話しても繋がらない
公衆電話からかけたら繋がると聞いて
やっと連絡がとれた
直接知る人みんな
無事であった
明石に住んでいたが
ほぼ神戸で過ごしていた毎日
記憶に残る景色
神戸への思いがある
そしてその3ヶ月後
転勤で阪神間へ
青いビニールシート
動かない電車
大渋滞の道路
いろいろ不便があったが
そういえば泣いたことなかったな
もらい泣きみたいなことはあっても
自分の悲しみはどうだったかな?
神戸への思いは確かにあるのにな
地元なのに
そこにいなかったということ
地元の人たちとは明らかに違う
分かちあえないものがある
実家が全壊でも
当事者ではないと
自分がそう思っていたことに気付いた
いや
分かってはいたが
自分が
自分の地元での立ち位置に強くこだわっていた

大きなしこりとなって
持ち続けていたのだなぁ

分かったのさ
へぇ~
20年という節目のマジックか⁈
素直になれるような

頑なになって何をどうしたかというと
何もないんだけどさ
神戸へ行こうと
新幹線に乗ってしまった。。。