某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

お家に帰りたい2

2008-11-16 | その他
昼寝から起き、電話に出たNに救出されたものの
凹んだ。
そりゃそうだ。
往復料金払って、どこにも行かなかったんだ。
駅員にことの次第を述べ、
Suicaの記録を調整してもらい、
やっと自由の身。
結局用事は済ませられず、
とにかく帰宅。
フテ寝した。

が、
気を取り直して、荻窪音楽祭へ。
アマデウス・ソサエティ管弦楽団の演奏を聴くことが出来た。
アマチュアオーケストラとは思えない
(指揮者曽我大介氏・チェロ独奏植木昭雄氏はプロだが)
レベルの高い演奏で、
アマチュアオーケストラの良さだろう、
素直で、気持ちの良い演奏だった。
すっかり気分は凸。

しかし、夜は9時。
空腹だ。
せっかくの荻窪だが、
ラーメン屋どこも満席。
家にはおでんが残っているだろう。
はやく、お家に帰りたい。

そんな昨日。凹凸の一日だった。

おうちに帰りたい

2008-11-16 | その他
昨日は忙しかった。
朝も昼も、食べる時間なく、
慌てて出かけて、財布を忘れた。
しかし恐ろしい。
電車には乗れてしまう。
Suicaで。
乗れたは良いが、チャージし忘れていたもんだから、
目的地に着いても改札から出られない。
電車には乗れるから、戻る。
同居人たちはいない。
電話にも出てくれない。ヤツらが帰ってくるまで、
駅で過ごさねばならぬ。
こういうときにかぎって、友人にも会わない。

寒い。
ひもじい。
悲しい。
やってしもうた。

許可なし・知識なし・収穫なし

2008-11-15 | 食いしん坊
友人が干し柿を作った。
同じ敷地だからって、
大家の柿の木から柿を取った。
そして干した。
みごとに失敗した。
皮をむかずに、そのまま吊るした。
皮をむいてから干すものらしい。
私も知らなかったが。
ヤツの吊るした柿は無残な姿になり、
悲惨な匂いを放ち、
大家ににらまれた。

ちなみに、レーズンは皮など取らずに干す。

断熱材とおやじのその後

2008-11-14 | 妖怪好きM
断熱材の切れ端をくれたおやじが、
今週も現れたらしい。
木曜日しか現場にいないようだ。

Mはお礼を持って行った。
食べるのを楽しみにしていたお菓子。
おやじにあげたんだ。
「とても暖かいです。」と言うと、
「いいやつなんだよ。」と言ったって。
断熱材にもランクがあるのか。

「お菓子、おいしかったよ。」と、
あとで言いに来てくれたらしい。

Mとおやじに友情が芽生える。
断熱材を敷いて、Mは絵を描き続ける。

一人称探求

2008-11-13 | 読書メモ
東野圭吾の「怪笑小説」に、
「あるジーサンに線香を」がある。
若返り手術で、若くなったり、
実験段階なので、また老人に戻ったりする。
見た目年齢によって、ジーサンは一人称を変える。
テレながら。
ジーサンが「ぼく」というのを恥ずかしがる。
かわいいじゃないか。

それで思い至った。
Nは、自分のことを言うとき、
「僕」は恥ずかしい。
たぶん子供っぽいのだろう。
「俺」も恥ずかしい。
きっと格好つけすぎかと照れるのだろう。
「私」はおっさん臭く感じるのだろう。
友人の中には、「おら」という美青年もいるが、
それはマネ出来ない。
「自分は…」なんてほど、体育会系ではなく、
「わし」というくらい、武士でもジーサンでもない。
「おいどん」という地域には住んだことがない。
一人称は、自己表現の一歩であり、アイデンティティ。
しかし、身の程を周囲と分かち合えなければならない。
それらしくなければならない。

青春だなあ~。

「いちごパンツの変」と「イチローさん何の乱」

2008-11-12 | 妖怪好きM
Mは妖怪好きだが、駄洒落も好きだ。
駄洒落じゃないが、語呂合わせも好きだ。
「本能寺の変」は1582年。
友人に教えられて、
「いちごパンツ」の日と覚えているらしい。
 1 5 8 2
相当気に入っているらしい。

そういえば、私の友人は、
「天草四郎の乱」1637年を、
四郎さん頑張ってるのに、「イチローさんなに」してんの?
             1 6 3 7
と教えてくれた。
結構気に入っている。

しかし、試験でも、歴史談でも、
もちろん日常会話でも、
「天草四郎の乱」の年号を聞かれたことは、
一度もない。

なぜなぜトイレ

2008-11-12 | その他
最近、トイレをめぐっていさかいが多い。
なぜか、お出かけタイムがかぶるからだ。
「はやくしろよ。」
「わかってるんだよ。」
「まだ?」
「駅で行けよ。」
なのだ。

そんなとき、自分ん家はどうだったかなと思う。
うちは、トイレが2こあった。
ドアひとつの部屋のなかに、
クラウチング・スタイル(和)と
シッティング・スタイル(洋)が並んでいた。
仕切りはあったなあ。
急いでいるときなどは、
お父さんが新聞読み読み、くつろいでいる前を通った。
「ちょっと通るよ。」
「ああ。」
そして並んでいたんだ。
なんであんなトイレだったんだろう?
ドアをひとつずつつけるだろう、普通。
小さい頃だったと思うが。
今思うと、かなりヘンだ。

思い出して笑ってしまった。
笑ったところで、今のトイレ事情は改善されない。
カーテンも暖房も欲しいが、
トイレをもうひとつ所望。

切実な温度

2008-11-11 | 同居人N
Nは、靴のまま家には上がらないが、
靴はそろえない。
しかし、風呂に入るときは、
スリッパを風呂の外、
更に脱衣所の外、
壁際に揃えて置く。
大事なんだ~。

秋深まり、寒さしみる。
ふんわりスリッパは貴重な暖かさ。
カーテンも欲しいが、暖房も欲しい。

何だか、切実な願いを感じる。

大人しい

2008-11-10 | 同居人N
同居人Nは、大人っぽいという意味で、
「おとなしい」を使っているっぽい。
「大人しい。」なのだ。
「大人らしい。」との混同か?
凄く違うわけでもない。
なので、わざわざ指摘するのも面倒臭い。
ときどき、ちょっとくい違うくらいだ。
微妙な差なのだ。

まっ、ほうっておこう。