日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

鈴鹿の森庭園の梅まつりとなばなの里の河津桜とイルミネーション

2023年03月12日 | 観光

3月10日は、鈴鹿の森庭園の梅まつりとなばなの里河津桜とイルミネーションのツアーへ行ってきました。

満開のピンクのしだれ梅が香りとともに素晴らしかったです。

なばなの里の河津桜とライトアップ後のイルミネーション楽しめました。

匠の技

伝統の技術を次代へとつなぐ

日本の匠の歴史と技術が受け継がれた梅の名木が200本
日本伝統園芸文化のひとつである「仕立て技術」の存続と普及を目的として、しだれ梅の研究栽培を行っています。

 

 

白虎梅

天の龍(呉服しだれ)

地の龍(呉服しぐれ)

 

 

思いのまま(紅白)

見晴台

 

 

 

 

鹿児島紅

 

なばなの里 ナガシマリゾート

四季折々の美しい花が咲き誇る、日本最大級の花のテーマパーク

梅・水仙・河津桜がきれいです

 

 

 

ベゴニアガーデン
数百種12,000株の花々が咲き誇る大温室

 

光のトンネル(200m)

 

光のトンネル(100m)

イルミネーション

天空の船

 

河津桜が満開

ライトアップの水上イルミネーションも綺麗でした

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ロマンチック尾道散策と鞆の浦と仙酔島日帰り旅

2022年12月20日 | 観光

12月14日友人と全国旅行支援適用の日帰りツアーに参加してきました。

新大阪から福山往復山陽新幹線「こだま」利用でお得でした。

朝は始発のJR利用で大変でしたが列車の旅は楽しいです。

何度も訪れている尾道ですが、友人との旅はいいものです。

坂道の尾道は、足腰丈夫なうちがいいです。

尾道

千光寺山頂上展望台からの尾道の街
2022年3月にオープンした展望台は、愛称は頂上を意味する「PEAK(ピーク)」

展望台の写真は撮れていませんが訪れている人達はまだ少ないようでした

文学のこみち
正岡子規「のどかさや小山(こやま)つづきに塔二つ」

志賀直哉
「暗夜行路より」

林 芙美子
「放浪記より」

鏡岩

千光寺驚音楼(きょうおんろう)
尾道が見渡せる絶景に立つ朱塗りの鐘楼で、時の鐘として今も毎日午後6時に響きます

千光寺本堂
俗に赤堂と呼ばれる珍しい舞台造りのの本堂

阿弥陀三尊像「摩崖仏」
室町時代に製造された石造物

みはらし亭
坂の上の築100年の別荘建築「茶園」を再生したゲストハウス

天寧寺(てんねいじ)三重塔

 

 

岩割の松

尾道市立美術館
市民による草の根運動から始まって、昭和55年に開館した、開館20年を経て、地域社会に貢献する本格派の美術館というコンセプトのもとに、安藤忠雄氏の設計による改修工事を終えて平成15年1月10日千光寺公園内にリニューアル・オープン

 

 

尾道ラーメンではなく鯛茶漬けのランチです

いにしえの港町「鞆の浦」
古き良き日本の雰囲気が残る瀬戸内海沿岸に佇む港町
「崖の上のポニョ」のロケ地にもなったことで人気

対潮楼(たいちょうろう)

朝鮮通信使はここからの景観を「日東第一形勝」と賞賛

弁天島

平成いろは丸で仙酔島へ

仙酔島
太古の手つかずの自然が残る仙人が酔うほど美しいいわれる島
残念ながら島めぐりは出来ませんでした

常夜灯
鞆港西側の雁木の南側に立つ鞆の浦のシンボル
1859年に建てられた船の出入りを誘導してきた灯台高さは5.5m

鞆の浦には国の重要伝統的建造物群保存地区があり散策は、以前訪れた時に「太田家住宅」など見学しました

寒かったので「おぜんざい」であたたまりました

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大地の芸術祭「越後妻有(えちごつまり)2022」の旅 2日目

2022年11月02日 | 観光

10月27日から29日まで大地の芸術祭「越後妻有2022」へ3日間の旅です。

新潟県・越後妻有地域の広大な里山を舞台に20年続く芸術祭、2000年から3年に一度開催されている地域芸術祭のパイオニア。アートを道しるべに里山を巡る新しい旅。

二日目は、十日町松代エリアへ、越後妻有を代表する名所の一つ、清津峡渓谷トンネル、ブナ林の美人林、里山科学館「森の学校」キョロロ、農舞台のアート見学です。

 

清津峡
黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる

「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2018」でアート作品「Tunnel of Light」として改修。さらに、エントランス施設を新設。全長750mのトンネルを外界から遮断された潜水艦に見立て、外を望む望遠鏡として途中の見晴所と、終点のパノラマステーション等で作品を展開する。

エントランス施設

トンネル入り口

 

 

 

トンネル通路(色の表出)
5つの異なる色が彩る光のトンネルが展望台に誘う

第一見晴所

 

第二見晴所[Flow]2021年新設
外を流れる清津川の激しい流れが見晴所に流れ込んでくるように、壁面と床面を黒と白のストライプで覆った。鏡面で仕上げられたトイレがストライプを反射

トイレ

 

 

第三見晴所[しずく]
湾曲した壁にちりばめられた露のしずくのような形の鏡が、外の風景を反射しながら内部に取り込む

パノラマステーション[ライトケープ(光の洞窟)]
清津峡の景観を反転して写す「水盤鏡」が幻想的な眺めを作り出す。
半鏡面のステンレス板が全体を覆い、荒々しい岩の形、鮮やかな緑、青緑色の河水を、さまざまな反射によって内部に取り込む


 

 

清津峡の雄大な景観美を形成している柱状の岩は「柱状節理」と呼ばれる

美人林(びじんばやし)

美人林は松之山松口にある3haほどのブナ林です「日本三大ブナ林」の一つに数えられています

美人林はブナの原生林ではなく、一度伐採された後に再生した二次林です
伐採後に一斉に芽生えたブナは、密度が高く光を求め上へ上へと競争し成長していったため、すらりとした美しい樹形となりました

ため池
明治末期につくられたため池、この池の水は今でも周辺の棚田に引く農業用水として使用されています

「森の学校」キョロロ
雪に育まれた里山「雪里」の宝物を、みんなで調べ、つなぎ、伝え、行動することで地域を作る新しい科学館
サビが守る巨大な潜水艦長さ160mもの建築物

キョロロという館の名前は、田植えの季節に南国から松之山に渡ってきてブナ林で繁殖するアカショウビンという真っ赤な鳥の「キョロロロロ・・・」という鳴き声にちなんでつけられました

階段を登って窓から見下ろしました

まつだい「農舞台」
雪国農耕文化とアートのフィールドミュージアムです

ケロンパ大合唱

「廻転する不在」東弘

 

 

「まつだい住民博物館」ジョセップ・マリア・マルティン

かまぼこアートセンター

「花咲ける妻有」草間彌生

棚田の中の作品

○△▢の塔と赤とんぼ

「リバース・シティー」パスカル・マルティン・タイユー

大地の芸術祭のアート作品巡りは2日終えあと一日残ってます。

 

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大地の芸術祭「越後妻有(えちごつまり)2022」の旅 1日目

2022年11月02日 | 観光

10月27日から29日まで大地の芸術祭「越後妻有2022」へ3日間の旅です。

新潟県・越後妻有地域の広大な里山を舞台に20年続く芸術祭、2000年から3年に一度開催されている地域芸術祭のパイオニア。アートを道しるべに里山を巡る新しい旅。

一日目は、伊丹空港から65分で新潟空港へ、レンタカーで十日町エリアのアート作品をめぐり、宿泊は湯沢温泉です。

 

新潟空港の上空

新潟空港

「光の館」

 

天井に映し出される空の色(くもってます)

屋根が閉じられました

廊下の灯り

十日町「小嶋屋本店」

へぎそば(半人前)

新潟県魚沼地方発祥の蕎麦、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を、へぎといわれる器に盛りつけた切り蕎麦です。

越後妻有里山現代美術館MonET

 

 

時計の針が動いてます

 

田島征三絵本と木の実の美術館
空間絵本美術館です。十日町市の鉢集落の中央に残る旧真田小学校の木造校舎が、絵本と木の実の美術館の舞台です。

 

 

さまざまな生き物が作品となって校舎の中を飛び回ります。

空間絵本「学校はカラッポにならない」

夕暮れは早いです、湯沢温泉へホテルではゆっくり温泉につかりました。

 

 

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備中松山城と旧吹屋小学校、ベンガラ色に染まる吹屋の町並み

2022年06月18日 | 観光

6月14日、おとなび・ジパング倶楽部の日帰り旅行へ行ってきました。

梅雨入りの日で朝から小雨、私にとってはめったにない雨の旅行でした。

備中松山城は、江戸時代以前に建設された天守が残る現存天守12城の1つであり、唯一の山城(標高430m)です。

12城の内あと弘前城・丸岡城・宇和島城がまだ行けてません。

岡山県備中高梁市からバスでふいご峠まで移動して山道を歩きましたが結構石段や坂道は大変でした。

吹屋の町並み、旧吹屋小学校も懐かしく楽しい旅でした。

 

 

 

大手門の右手にそびえる石垣群

 

現存する土塀

 

 

岩盤に築かれた城壁

岩盤の上に作られた二重櫓

 

岩盤の上に建つ天守は複合望楼型天守

 

 

 

囲炉裏

再検された本丸南御門

雪隠(便所)

 

旧吹屋小学校
明治33年(1900)に東西校舎、続いて42年に本館が建築され、平成24年(2012)の閉校まで「現役最古の木造校舎」として使用されました
2015年から保存修理事業着手、2022年完了

トラスを用いた小屋組みの三間廊下

 

 

当時の吹屋は、吉岡銅山とベンガラの生産で繫栄しており、大正7年(1918)には最大369名の生徒が在籍していました

二重折り上げ棹縁天井の講堂

 

 

 

赤胴色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された町並み

 

郵便局

郵便ポスト

 

 

旧片山家住宅(ベンガラ製造と販売を手がけた老舗でした)

3階建てに見えますが2階建てです

今回訪れることが出来なかった場所もまだまだあります
いつかまた訪れてみたいです

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