日々の記録と楽しい思い出

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伊藤若冲《果疏図巻》を見たくて「福田美術館」へ

2024年12月15日 | 美術鑑賞

京都の紅葉も終わりを迎えようとしていますが沢山の観光客です。

嵐山の福田美術館は5周年を迎えました。

若冲最初期の作品「蕪に双鶏図」はじめとする初期から晩年までの優品およそ30点を一堂に展示

伊藤若冲の「果疏図巻(かそずかん)」が世界初公開されています。

絵画鑑賞の後は併設のカフェで庭園や渡月橋を眺めての至福の時を過ごします。

紅葉も美術館のカフェから楽しめました。

 

 

 

 

 

70代の若冲が描いた極彩色の《果疏図巻》

52個の野菜が描かれています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡月橋周辺は沢山の観光客でにぎわっていますが美術館は本日は日曜日だったためにいつもより多くの人でしたが外国の方はほとんどいませんでした。

何度か訪れた美術館ですが、これからも楽しみに訪れようと思っています。

 

 


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