日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

グルメ友人達とランチ

2022年11月24日 | グルメ

11月23日は雨でしたが、久しぶりに食べ歩き好きな友人達とフレンチレストランへ

京都市郊外大原野にある素敵な築200年以上の京町家のレストランです

店名の「Spontane(スポンタネ)」はフランス語で「やさしい」「素直」「ありのまま」という意味

食材の良さをありのままに活かした、やさしい味付けの料理です

野菜は自家菜園でつくった無農薬野菜をメインに、大原や長岡など近隣の野菜を使用、バターや生クリームがほとんど使われていません

全席庭に面した個室となっています

 

レストラン「スポンタネ」

 

 

 

 

 

ランチBコース(5500円)

 

オードブル1

サワラのマリネ 赤かぶの酢漬け ピーナッツのピクルス

 

パン

フランスパン ライ麦パン、オリーブオイルとスパイス

 

オードブル2

2種類のお米とキノコと九条ネギのリゾット温泉卵のせ

 

オードブル3

フォアグラのポアレ 焼いものピュレ バルサミコ酢ノソース

 

スープ

冬瓜のスープ

 

魚料理

キンメダイのポアレ 菜の花を使った蕪蒸し 海老のソース

 

肉料理(牛ステーキ、牛ほほ肉煮込み、鹿肉から選択)

鹿肉のロースト(ジビエのソース)

 

デザート

パルフェいちごジャム入り カスタードといちごのソース

 

飲み物と焼き菓子

コーヒー(または紅茶、日本茶)
焼き菓子は撮影忘れました

ゆっくりと時間をすごして美味しくいただきました

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都紅葉巡りのついでに「岩倉具視幽棲旧宅」へ

2022年11月24日 | 紅葉

11月21日は毘沙門堂の後に岩倉まで出かけました。

岩倉にある実相院は沢山の観光客です、床モミジが有名です。

私たちは近くにある「岩倉具視幽棲旧宅」の見学です。

私は2度目ですが見学者は数人で、説明をゆっくり聞くことが出来ました。

岩倉具視は、江戸時代末期から明治時代初期に活躍した公家・政治家です。

岩倉具視幽棲旧宅は洛中から追放された幕末の3年間を過ごした洛北・岩倉に残る旧宅です。

 

 

対岳文庫
関西近代建築の父と呼ばれる建築家武田五一が設計した国登録有形文化財で岩倉具視に関する資料を展示しています。

 

鄰雲軒
茅葺の鄰雲軒は近代和風建築の黎明期の様相をあらわした貴重な建築物。
昔ながらのおくどさん(かまど)や対象ガラスの障子戸です。

 

近代日本庭園の立役者、七代目小川治兵衛の手による庭園
中央には岩倉具視御手植えの松と伝わる松

 

遺髪碑
主屋の東側には、岩倉具視の遺髪を収めた慰霊碑が槇子夫人の碑と共に祀られています。その北側には子息の具定、具経の碑も建っています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする