今日3月3日、神戸で開催されているゴッホ展へ行ってきました。
兵庫県立美術館は、ゴッホ展は開催されていて記念講演やコンサートなどのイベントは中止になっていましたが、明日から15日まで臨時休館と変更されました。
27歳で画家を志してから37歳で亡くなるまで、10年という短い間に独自の画風をうちたてていったのが、作品で分かりやすく展示されています。
音声ガイドの展覧会ナビゲーター女優・杉咲花さんとゴッホの弟テオ役・声優・小野賢章さんのゴッホが残した手紙に基づいたセリフが素敵です。
BGMも印象派の画家と交流のあったドビュッシーの「星の夜」などきれいな曲ばかりです。
ミュージアム通り
兵庫県立美術館
安藤忠雄氏により平成14年にHAT神戸に開館した西日本最大級の美術館
屋上の「美かえる(みかえる)」
「薔薇」
「器と洋梨のある静物」
「麦畑」
「サン=レミの療養院の庭」
安藤ギャラリー
直島プロジェクト
ブルス・ド・コメルス(フランスパリ)
プンタ・デラ・ドガーナ(イタリア・ヴェネツィア)
円形テラス
海のデッキの「青りんご」F
米国の詩人・サムエル・ウルマンの詩「青春」をモチーフに安藤忠雄氏がデザインしたオブジェ
シンボルオブジェ『なぎさ』ヤナベケンジ作
遠くに見えるのは神戸三ノ宮
レストラン「Fortissimo」
ランチ「牡蠣フライ」大きな牡蠣でした
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