8月1日は37℃の猛暑でしたが太陽の塔を見学してきました。
1970年、大阪千里丘陵で日本万国博覧会が開催され、この万博に際して建設された太陽の塔です。
大阪万博のテーマ「人類の進歩と調和」を表現するテーマ館として、前衛芸術家・岡本太郎が制作した芸術作品であり建造物です。
48年間塔の中は閉ざされてましたが、昨年3月から内部公開が始まりました。
事前予約して30分間の見学です。10:30からは11人でした。
1970年の万博には一度行きましたが、太陽の塔の記憶はあまりありませんでした。
じっくり観察でき見ごたえありました。
高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25m、3つの顔を持っています
おなかについている <太陽の顔>は現在を、頂部の<黄金の顔>は未来を、
背面の<黒い太陽は>は過去を表しています
塔の内部は階段を登りながら両腕をむすぶ回廊まで見学することが出来ます
<地底の太陽>ゾーン
万博閉幕後に行方不明になった<地底の太陽>復元されました
<生命の樹>
下から上の向かって原生類から哺乳類へと進化していきます
33種類のいきものたち
日本庭園 <心字池>
はす池
平和のバラ園
お祭り広場の出店のかき氷で涼をとりました