日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

美術館での美術鑑賞再開しました

2020年10月15日 | 美術鑑賞

美術館閉館が続いてましたが、9月からまた美術館へ行けるようになりました。

13日は「えき」KYOTOの「キスリング展」エコール・ド・パリの巨匠

京都国立近代美術館「森口邦彦(人間国宝) 友禅・デザイン」

2ヶ所の美術館へ友人と行ってきました。

コロナ対策をして、話もせずに静かに鑑賞です。

ランチは「GoToEat」を利用してお得にいただきました。

 

 

 

 

 

右上の方に藤田嗣治さんが写っています

 

 

沢山の着物は素晴らしいデザインで見ごたえがありました

 

 

 

寺町「西むら」お昼の二重弁当1日20食限定 1760円

GoToEatで10%引きに500point獲得です

美味しかったです

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フラワーブーケの贈り物

2020年10月09日 | 日記

一週間ほど前に、娘の友達からフラワーブーケの贈り物が届きました。

9月の連休に娘と一緒に食事した友達です。

お花のプレゼントはうれしいですね。

お部屋が明るくなりました。

一週間たってもまだとてもきれいに咲いています。

 

 

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衣類の整理整頓の時期が来ました

2020年10月09日 | 日記

台風や秋雨前線の影響で朝から雨が降っています。

部屋の温度は20度で寒さを感じます。

クローゼット、衣類収納庫の整理をして衣替えです。

不要な衣類は、デパートの「エコロモキャンペーン」で引き取ってもらいます。

今年はコロナのため外出自粛で、着用することのなかった洋服があり購入も減りました。

今日は衣類を片付ける前に洋服の写真撮影しておきました。

持っている洋服を忘れていることがよくあるのです。

歳をとってもおしゃれをして、まだまだ出かけたいです。

 

 

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久しぶりの旅清里高原と平山郁夫シルクロード美術館

2020年10月04日 | 旅行

今年初めての2日旅、一日目の清春芸術村の長坂からJR中央本線小淵沢へJR小海線で甲斐大泉のロイヤルホテル八ヶ岳に宿泊しました。

ちょうど満月できれいなお月さまを見ながら食事も美味しくゆっくり出来ました。

2日目はJR小海線で野辺山、清里、甲斐小泉の観光です。

小海線の愛称は八ヶ岳高原線、小淵沢から小諸駅までを結ぶ全長78.9㎞の鉄道です。

野辺山駅はすべてのJRの駅で最高の標高にあり(1345.6m)あわせて9駅がJR駅最高のTOP10に入っています。

小海線甲斐大泉駅

 

JR最高地点野辺山駅

 

 

ポール・ラッシュ像
清里の父と呼ばれるアメリカ人

清里清泉寮

テラスからのすばらしい眺め 足湯があります

雲がかかった甲斐駒ヶ岳と左奥は北岳(富士山に次ぐ日本第2位)

八ヶ岳ふれあいセンター

おすすめの散歩道

コスモスがきれいでした

 

 

 

美味しかったソフトクリーム

萌木の村入口

萌木の村

 

 

 

 

甲斐小泉駅

平山郁夫シルクロード美術館

 

2009年12月2日に逝去した日本画家平山郁夫による絵画作品と平山夫妻が昭和43年以来、40年にわたって収集してきたシルクロードの美術品を展示しています

流水間断無(奥入瀬渓流)

シルクロードを行くキャラバン

敦煌石窟九層楼

三分一湧水
八ヶ岳山麓に湧く湧水地として知られる、名前の由来は江戸時代に湧水をめぐり3つの村が争ったため、出口に三角石を置き、均等になるように工夫したと伝えられることから。

「そば処三分一」

時間がなかったので盛そばにしました、美味しかったです

世界初のハイブリッド鉄道車両

小淵沢発「あずさ29号」は塩尻まで名古屋まではワイドビューしなの20号
名古屋からは新幹線で京都

2日間の旅は高原と美術館を楽しみました。

私達の計画はハードスケジュールなところもありますが列車の旅は楽しかったです。

次回は旅行会社のツアーを予定しています。

 

 

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久しぶりの旅「清春芸術村」

2020年10月04日 | 旅行

今年は新型コロナでまだ一度も旅行が出来ませんでした。

GoToトラベルキャンペーンが始まり、不安はありましたが人混みを避けた美術館を訪れる2日間の旅に出かけました。

昨年から始めている「五感で楽しむミュージアム」で今回は「清春芸術村」です。

北に八ヶ岳、西に甲斐駒ヶ岳を望む緑豊かな名水の湧き出る地、山梨県北杜市長坂に生まれた美術と建築の空間です。

旅友と二人で計画した列車の旅、一日目です。

京都駅→名古屋→塩尻→長坂→甲斐大泉 

新幹線で名古屋へ特急「ワイドビューしなの5号」塩尻へ

車窓からの「寝覚の床」
木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形です

中央本線普通列車で長坂へ

清春芸術村
画商吉井長三が旧清春村の小学校跡地に1981年開設、樹齢80年を超える桜に囲まれた景色の良いところです

ラ・リューシュ
1900年パリ万博でエッフェル塔の建築家ギュスターヴ・エッフェルがパビリオンとして設計した、万博後モンパルナスに移築されて再開発で取り壊しの計画があがり長三が日本で保存したいと手を挙げたが取り壊されることなくパリに残ったため、設計図を購入し復元した。芸術家の育成の場となっている。

清春白樺美術館
谷口吉生が設計し1983年に竣工した。「白樺」の同人が愛したルオーの作品をはじめ、梅原龍三郎、岸田劉生、バーナード・リーチ、中川一政ら白樺派の作品展示

 

 

光の美術館
安藤忠雄設計の自然光がさす小さな美術館

 

 

梅原龍三郎アトリエ(移築された)
建築設計者は吉田五十八、画家が好んだ紅殻色の京壁や床間などを取り入れた24畳のアトリエ

 

ルオー礼拝堂
谷口吉生設計、20世紀最高の宗教画家であるジョルジュ・ルオーを記念して建設された礼拝堂

ルオー自らが制作したステンドグラス

茶室 徹 
樹齢80年の檜を使った一本足の茶室、藤森照信設計2006年竣工

地上4mにある1.7坪の室内は非公開

エッフェル塔の階段
エッフェル塔百周年の1989年にエッフェル塔の一部がフランスより移設された、隣の彫刻は現代美術家セザールによるエッフェル像です

 

セザール「親指」

 

カフェでコーヒータイム

駅からタクシーで往復して3時間ほどゆっくり散歩しながら見学しました。

桜の季節に訪れるといいと思います。

 

 

 

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