基本、動物映画は出来るだけ観に行きたい私。
でも、この作品を劇場予告編で観た時、ほぼCGアニメーションの上に実話ではないと知って「じゃ、観なくてもいいかな」って思った(←コラ)
そのうち、テレビCMでやたらと目にするようになり、何となく気になり出していたところに思わぬ情報が!
吹き替えキャスト・本木雅弘!
マジか―――――――っ!Σ(゜□゜;)
即、鑑賞フラグが上がったよ!
ただね…
動物モノを観るのは、エネルギーがいるのよ。
私の場合、絶対ラストは泣く事になるでしょ。
テレビCMを観てても、それを予感させるような描写だし、友人は原作をパラパラ読んでラストの展開知っちゃったみたいで「教えないで!」とは言ったものの、何となく様子で感じ取れちゃったし…(≧д≦)
でも、あの映像美は観る価値ありそうだし、とにかくモッくん…!
そう、決め手はモッくんなのよ…!(*´∇`*)
だから、覚悟決めて行ってきた!
吹替版!
都心の映画館じゃ、吹替版はやってないから、はるばる亀有まで行ってきたわ!
あ、前置き長くなっちゃったけど、コレね。
『ライフ オブ パイ~トラと漂流した227日~』
う~んと…
ネタバレにならないように気をつけるつもりですが、微妙に危ないかも?
御了承くださ~い!(≧人≦)
観終わってすぐの会話。
友人「いや~こういう終わり方だったとは。予想と違ってた…」
ちず「私も~♪(←陽気)」
友人「アレって〇〇って事でしょ?」
ちず「…え?どういう意味?」
友人「だから、アレは〇〇だったって事だよね、きっと」
ちず「???…ごめん、全然わかんない」
そこからは、友人の解釈に驚きっぱなしの私!
アレって、そういう事なの!?
じゃあ、あの時のアレも!?
あのセリフも実は!?
アレがあ~なって、こ~なって、あ―だこ―だ!
晩御飯を食べながら、解釈の摺り合わせに盛り上がる盛り上がる!
全く私は何を観ていたんでしょう!Σ(|||□|||)
すっかりアニマルファンタジーのつもりでおりました。
私にとって一番の勝手不安ポイントをクリアしたとたん、のほほ~んと観てしまってたの。
その先が重要だった!
そうだよ、動物モノで私が泣かないわけがないんだよ。
こんなファンタジーだけのはずがないんだよ。
「星野の見方が正しいのかもよ」って言われても、友人の話を聞くと、つじつま合うもの。
数々の賞レースで多くの受賞、さらにアカデミー賞主要11部門ノミネート作品がこんな安易なモノであるはずがないもの!
『なぜ少年は生きることができたのか』
なるほど!
やられた!
って言うか、私がダメダメだわ!
トラとパイ少年の交流にすっかり気をトラれて、しっパイしたわ!
なんてこったい!
もう一回観たい!
今日とは別の見方でトライしたい!
見落としたとこ、見直して納得したい!
今は、気持ちがモヤモヤして大変!
もうね、何が言いたいのかさっぱりわかんないでしょ!(;^_^A
ぜひ、観に行ってみてください。
あなたはどう受け止めるか!?
きっと人それぞれの解釈が生まれるはず。
とても衝撃的で哲学的。
いや~深いっス!
それとは別に、壮絶な嵐のシーンの迫力や静まった海の神秘的な美しさは感動モノ。
ボート上でのサバイバルな場面はかなりリアルで、チビっ子は大声で泣いちゃってました。
ありゃ、泣くわな。
トラ(他の動物達も含めて)はすべてCGアニメーションらしいんだけど、本物としか思えないほど素晴らしかった!
今回は3Dで観て正解!
絶対に大画面で観るべし!
あ、エンドテロップの一番最後の吹替版キャストを見て「モッくんだったんだ!」と皆さん、驚いておりました (*≧m≦*)
「ライフ・オブ・パイ」
もう1回観に行かねば!
悔しさいっパイです。
ダジャレもいっパイいっパイです。
あぁ、今夜は眠れそうにないよ…(*´ο`*)
でも、この作品を劇場予告編で観た時、ほぼCGアニメーションの上に実話ではないと知って「じゃ、観なくてもいいかな」って思った(←コラ)
そのうち、テレビCMでやたらと目にするようになり、何となく気になり出していたところに思わぬ情報が!
吹き替えキャスト・本木雅弘!
マジか―――――――っ!Σ(゜□゜;)
即、鑑賞フラグが上がったよ!
ただね…
動物モノを観るのは、エネルギーがいるのよ。
私の場合、絶対ラストは泣く事になるでしょ。
テレビCMを観てても、それを予感させるような描写だし、友人は原作をパラパラ読んでラストの展開知っちゃったみたいで「教えないで!」とは言ったものの、何となく様子で感じ取れちゃったし…(≧д≦)
でも、あの映像美は観る価値ありそうだし、とにかくモッくん…!
そう、決め手はモッくんなのよ…!(*´∇`*)
だから、覚悟決めて行ってきた!
吹替版!
都心の映画館じゃ、吹替版はやってないから、はるばる亀有まで行ってきたわ!
あ、前置き長くなっちゃったけど、コレね。
『ライフ オブ パイ~トラと漂流した227日~』
う~んと…
ネタバレにならないように気をつけるつもりですが、微妙に危ないかも?
御了承くださ~い!(≧人≦)
観終わってすぐの会話。
友人「いや~こういう終わり方だったとは。予想と違ってた…」
ちず「私も~♪(←陽気)」
友人「アレって〇〇って事でしょ?」
ちず「…え?どういう意味?」
友人「だから、アレは〇〇だったって事だよね、きっと」
ちず「???…ごめん、全然わかんない」
そこからは、友人の解釈に驚きっぱなしの私!
アレって、そういう事なの!?
じゃあ、あの時のアレも!?
あのセリフも実は!?
アレがあ~なって、こ~なって、あ―だこ―だ!
晩御飯を食べながら、解釈の摺り合わせに盛り上がる盛り上がる!
全く私は何を観ていたんでしょう!Σ(|||□|||)
すっかりアニマルファンタジーのつもりでおりました。
私にとって一番の勝手不安ポイントをクリアしたとたん、のほほ~んと観てしまってたの。
その先が重要だった!
そうだよ、動物モノで私が泣かないわけがないんだよ。
こんなファンタジーだけのはずがないんだよ。
「星野の見方が正しいのかもよ」って言われても、友人の話を聞くと、つじつま合うもの。
数々の賞レースで多くの受賞、さらにアカデミー賞主要11部門ノミネート作品がこんな安易なモノであるはずがないもの!
『なぜ少年は生きることができたのか』
なるほど!
やられた!
って言うか、私がダメダメだわ!
トラとパイ少年の交流にすっかり気をトラれて、しっパイしたわ!
なんてこったい!
もう一回観たい!
今日とは別の見方でトライしたい!
見落としたとこ、見直して納得したい!
今は、気持ちがモヤモヤして大変!
もうね、何が言いたいのかさっぱりわかんないでしょ!(;^_^A
ぜひ、観に行ってみてください。
あなたはどう受け止めるか!?
きっと人それぞれの解釈が生まれるはず。
とても衝撃的で哲学的。
いや~深いっス!
それとは別に、壮絶な嵐のシーンの迫力や静まった海の神秘的な美しさは感動モノ。
ボート上でのサバイバルな場面はかなりリアルで、チビっ子は大声で泣いちゃってました。
ありゃ、泣くわな。
トラ(他の動物達も含めて)はすべてCGアニメーションらしいんだけど、本物としか思えないほど素晴らしかった!
今回は3Dで観て正解!
絶対に大画面で観るべし!
あ、エンドテロップの一番最後の吹替版キャストを見て「モッくんだったんだ!」と皆さん、驚いておりました (*≧m≦*)
「ライフ・オブ・パイ」
もう1回観に行かねば!
悔しさいっパイです。
ダジャレもいっパイいっパイです。
あぁ、今夜は眠れそうにないよ…(*´ο`*)