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横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展2016

2016-11-07 17:13:47 | 写真展
昨夜は打ち上げを終えて、ほぼ終電で帰宅。
今朝は早よからアニメの収録。
収録日が舞台本番中に被ってしまい、今日は広いスタジオで一人ぼっちでの別録りでした…(TωT)
毎度毎度こんなタイミング、見事なまでの「業界あるある」

で、午前中で収録を終えたら、そのまま横浜へ直行!
赤レンガ倉庫で開催中の大規模な猫写真展が今日までやってたのです。



『横浜赤レンガ倉庫ねこ写真展2016』
〜今を生きる猫たちのキロク・キオク〜

これまた舞台本番と被ってて諦めてたんだけど、写真展の最終日が月曜日で良かった!(*´∇`*)

まずは腹拵えを〜と「横浜ワールドポーターズ」に向かう途中、水の中にジャッポーーンと何かが入って行くのが見えて。



水陸両用バスだ!
初めてナマで見た!
すぐ真横を通り過ぎて行ったんだけど、意外とスピード早いのね〜

で、のんびりランチしてたら、またやっちまった!
最終日は閉館が15時までというのを忘れてて、慌てて時計を見たら残り1時間ちょっとしかない!Σ(OωO|||)
んも〜散々今まで写真展観てきてるのに、全く学習してないぜ!
急いで赤レンガ倉庫に向かいました。

ひぃぃやぁぁぁぁ!
風が強い!風が寒い!{{{(≧◇≦)}}}



写真の展示数を考えると、1時間で観終われるかしらというボリューム!
ちょい駆け足気味に会場を廻りました。



館内、大盛況でしたよ〜(*^-^*)



お馴染みのパトロール猫「ニャン吉」も健在!



猫写真展は随分観てるから、知ってるカメラマンさんや写真が多くて、懐かしさもありました。



人間に可愛がられて触れ合ってる猫たちの写真は、温かくてホッとする…(*´ω`*)



ノラの小さな子猫と寄り添う母猫の親子写真は、切なさで胸がちょっぴり締め付けられる。



短い一生を生き抜いた元ノラ子猫のエピソードを知ってから改めて観る子猫と周囲の人々の優しさに溢れた写真に涙が止まらない。



そうやって、たった1匹の猫を大勢で面倒みる一方で、多くの犬猫が理不尽に殺処分機にかけられる世の矛盾に心が痛む。



そして、ユニークな猫たちの愛らしさにホッコリ!(*^-^*)



猫といっても様々なジャンルがあって、いろいろ考えさせられます。



あ〜何とかギリギリ観に行けて良かった!(≧∇≦)

帰りは、手土産に「マラサダ」を買う事も忘れなかったよ。




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