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ちずの雨女伝説①

2022-09-21 19:24:00 | 日記

台風14号、やっと過ぎていきましたね…!
このところ続けざまの台風発生の影響もあるけど、やたらと雨に降られる私。
それも、外に出た途端にゲリラ豪雨!…というパターン。

外猫の餌やりの時間が特にひどい。
ずっと猫たちの中に『雨猫』がいるんだと思い込んでいたけれど、もしかして私か?
私なのか!?(llll)

う〜ん、おかしい…
私、若い頃は凄まじい雨女だったんですが、見事に卒業したんですよ!?Σ(꒪ꇴ꒪|||)
ホントに!
ここに来てまた復活!?
いーーーやーーーだーーーーーっ!٩(llωll


最近、ブログも映画鑑賞と猫の話題ばかりなので、ここでちょっと雨女だった頃のエピソードでも振り返ってみようかな…(;◔ᴗ◔;)
え、全然興味ない?
ま、確かにたいした内容じゃないので、お暇な読みたい方だけどうぞ〜(ꈍω)


雨女だったのは10代〜20代半ばくらいでしたかね〜
特にディズニーランドとの相性は最悪でした。

当時はそんな言葉はなかったですけど、今思えば、まさに『ゲリラ』
『ゲリラ女』です。
晴れてても途中で大雨を降らせるタイプです。



中学の卒業遠足が人生初のディズニーランドでした。
出来て間もない頃だったかな。


記念すべき初・夢の国に大雨を降らせました (߹𖥦߹)



次のディズニーランドは高校時代の夏。
朝からメッチャ晴れてました。
天気予報もバッチリ晴れマーク。
なのに、私が辿って来た東京方面から、まるで私の後を追って来るかのように黒い雲が迫ってきたのです。


そして、大雨を降らせました (߹𖥦߹)
虹まで出ましたからね。
でも、この日は雨の降ってる間、ちょうど私たちは屋内アトラクションに乗っていて、出て来たら止んでた…という他人様にとっては迷惑な降らせ方…!



次も高校時代・冬。


例外なく途中で大雨を降らせました (߹𖥦߹)



次のディズニーは、専門学校時代。
この頃から「どんなに朝晴れてても、天気予報が晴れでも、必ず折りたたみ傘を持参してね」と皆に伝えておりました。
そして、私の忠告を守ってくれたメンバー達の思いを無駄にすることなく、大雨を降らせました (߹𖥦߹)


10代のディズニーランドは全てゲリラ豪雨でしたね。
雪を降らせたこともあったっけ。



養成所時代、同期と北海道旅行に行きました。
私が羽田空港を飛び立った途端、東京が梅雨明け宣言。
飛行機から見下ろした富士山が見事でした。
ところが、梅雨のないはずの北海道に近づくにつれ天気が荒れてきて、千歳空港に着く頃は真っ白な雲で何も見えやしない。
2泊3日の初日と2日目はなんとか保ってくれたものの、最終日には意地でも差したくなかった傘を差さずにはいられないほどの雨を降らせました (߹𖥦߹)


他の同期たちには「絶対傘を差した写真を撮らずに帰って来るから!」と宣言していたのに…(TωT)



同じく養成所時代、仲間の1人が交通事故で亡くなってしまいました。
舞台本番直前だったため、お通夜や告別式には参列出来ず、本番が終了してから同期の皆と彼女の実家へ弔問に。
ところが、11月末だったのに、その日に限ってまさかまさかの季節外れの台風直撃!(llʘДʘll)
彼女の実家は、単線の列車がのどかに走るような千葉のえらく遠い場所。
礼服にパンプスという、台風には無謀すぎる装いで長い距離を移動し、凄まじい暴風雨に翻弄され、彼女のお母さんが車で迎えに来てくださる始末。
びしょ濡れのまま仏壇にお線香をあげるという、なんともご迷惑な弔問になってしまいました。
地元駅に帰ってみれば、すっかり晴れ上がった夜空に美しい星…(ω)
この時から『台風を呼ぶ女』にレベルアップいたしました。


さて、劇団に所属してからの雨女エピソードは次回お送りいたしま〜す!



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コメント (2)
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