地域猫につける名前はどちらかといえばボランティア仲間同士で交わす暗号みたいなもの。
どの猫のことなのか間違えないように、とりあえずつけとく感じ。
だから結構テキトー。
猫に対して名前で呼びかけることもそんなにない。
でも、家猫に迎えると話は別。
お髭が立派だから一目で『男爵』と名付け、仲間内でも定着した名前だけど、保護してからはやっぱり「男爵〜」と名前で呼ぶことが増える。
そうなると…
「男爵」って呼びづらい!٩(ll≧ω≦ll)۶
もうね、猫に4文字は長い!
「まるこ」も「まる」って呼んじゃうし。
「小次郎」も「コジ」って呼んじゃうし。
「武蔵」も「むちゃ」って呼んじゃうし。
3文字ですら省略しちゃうんだから、4文字なんてもっての外!
そんなわけで、我が家で男爵を呼ぶときは「ダ〜ン♡」
結局「ダン」ですよ。
大層な名前つけたって、しょせんこんなもんですよ (;◔ᴗ◔;)
そのうち…
「ダ〜ン」
「ダンダダ〜ン」
「ダダダダダダダ〜ン」
「ダダンダダンダダ〜ン」
などと呼ぶに至る。
…増えとるやん!(ll꒪ᗜ꒪ll)