GWも終わり、そろそろ混雑もおさまったかな〜という頃に、友人が行きたいというので、一緒に出掛けて来ました。
『藤子・F・不二雄ミュージアム』
最寄の登戸駅に今回は南武線で行ったら、発着音はドラえもんでも、小田急線ほどドラえもん色のないホームなのね。
ミュージアムまでのバスでは、停留所でもバスの中でも、外国人観光客のカップルがとにかく写真を撮りまくってて「ミュージアムに着いたら1,000枚くらい撮っちゃうんじゃないの!?」って思ってしまうくらいの勢いでした (*≧艸≦*)
着いてすぐに「ミュージアムカフェ」でランチ。
窓際の景色のいいテーブルに案内してもらえました。
「OSANPOポコニャンバーガー」
ラテアートは、ドラとコロ助。
ちょっと線が太くてわかりにくい… (;^_^A
食べ終わったら「はらっぱ」へ。
お天気いいし、気温もちょうどいいし、風もなくて、最高のブラブラ日和。
パーマンたちも気持ち良さそう。
ドラえもんの頭にタケコプターならぬ、どこでもドア。
そのどこでもドアで、なんとなく普通に写りたくなくて、ドアの枠からこんにちは!(๑≧ꇴ≦๑)
恐竜好きならピー助とは撮らないとね、毎回でも!(*´∇`*)
土管にこんなイタズラ描き(?)あったかな?
コロ助と同じポーズのつもり。
鬱蒼とした周りの森の中にもキャラクターがいろいろいて、見つけるとテンション上がるんだけど…
知らないと何が何だか…|li(σ・ω・`;)il|
この像はとっても素敵なんだけど、どこから撮っても誰かが後ろ向き〜
こちらの原画展、去年見たのと同じだと思って、でもあんまりガッツリ読めなかったので、その分今回読もうと思っていたら…
いろいろ変わってた!
「第2期」の展示なのね!?
入り口のフォトスポットも変わってた。
やっぱり自撮りが難しいんだよね〜
カメラの向きがなかなか決まらなくて、表情作ってる余裕なんかなくて、これでも何度も撮り直し。
で、中の原画の内容も一新してたんです。
前回読めなかった分は諦めて、今回の原画はほぼ全部読んだ。
で、いつも「この先が気になるのに!」ってとこで終わっちゃってるので「まんがコーナー」で続きを読んでみたり。
F先生のSF短編は、どこか温かいというか、希望が残ってるような終わり方するんだね〜
A先生だと容赦なく後味悪そうな印象だけど (ll꒪ᗜ꒪ll)
「Fシアター」もリバイバル上映会になってて、観たことない内容だったからラッキーでした。
パーマン大活躍で、ドラ役立たず〜
肝付兼太さんの声を聞けたのが嬉しい…(*´ω`*)
ミュージアムの至る所にFキャラクターのちょっとしたデザインが使われていて、隠れミッキーみたいで楽しいんだよね。
「Fシアター」の切符のパンチ跡もドラ。
こんなシンプルな形でドラってわかるのがスゴイね。
トイレの注意書きもF先生っぽいイラスト。
ついついキョロキョロ探しちゃう。
ミュージアムの外にも。
外壁にもドラ。
そして、すぐ目の前に流れる川の欄干にもドラが!Σ(o゚д゚oノ)ノ
平日で空いてたから、ゆっくりゆったり過ごせました。
また内容が一新したら、訪れたいなぁ。
で、未だにミュージアムの中で迷子になりそうになる…(;◔ᴗ◔;)