映画を観てきました!
『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』
あのとんだ茶番劇の第2弾!
絶対観に行くぞと決めていたけど、大人気だし、ちょっと落ち着いてからにしようと思っていて、ようやく映画館へ。
でも全然勢いおさまらずで、土曜日だったせいもあるけど満席でした〜
予約してなかったら観られなかったな…(ll꒪ᗜ꒪ll)
これから観に行く予定の方はここまでで!
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まさに茶番!
まさに娯楽!
虐げられてきた県民の叫びが(笑)こんな壮大な物語を生み出すなんて。
「どこの国だよ!」
「いつの時代だよ!」
ツッコミどころしかない関東・関西の熾烈な闘い。
会場中で笑いが起きていました。
県の特性をガッツリ調べ上げたんだろうなぁ。
物語の落ちどころを思うと、結構緻密に作られてますよ。
滋賀県民たちのさり気ないゲジゲジまゆげ…堀田真由ちゃん、頑張ってたなぁ!(*≧艸≦*)
大物俳優たちの無駄遣いというけれど、むしろエンドロールで初めて出てたことに気づくくらいの出番で、そこでも気付けてなければ出演してたことすら知らないまま。
観てる側も油断出来ません。
とび太の活躍。
タワーの重要性。
鉄道の絆。
埼玉ポーズと滋賀ポーズのシンクロ。
…え、なに!?
ちょっと感動すらしちゃうんですけど!?
埼玉の鉄道が最後に武蔵野線で繋がるくだりは、ウルっときちゃったくらいなんですけど!?
散々罵り合うも、ちゃんとフォローも忘れてない。
あ〜埼玉や滋賀が羨ましくなっちゃう。
東京なんて大抵適役だし、大阪みたいなおもろい特性もないし。
やれるとしたら、東京都内で23区vs多摩地区くらいかな (;◔ᴗ◔;)
いや〜面白かった!(๑≧ꇴ≦๑)
いい大人達が全力で真剣にバカをやる。
エンターテインメントとして最高でした!
ディスりも自虐も郷土愛の裏返し。
愛ある作品に拍手です!
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お気楽に観られる映画はいいですね〜