今までに4度客演させていただいた『貴楽屋』さんの舞台を観て来ました。
演劇ユニット貴楽屋
涙と笑顔の昭和時代劇
『蛍』
私が8年前に初めて貴楽屋さんに出演させていただいた作品の再演。
え、もう8年も経つの!?(llʘДʘll)
聞くところによると、前回一緒に出ていたメンバーが今回は違う役どころみたいで、それも含めて楽しみでした。
いろいろと懐かしさが込み上げてきましたね〜
同時に暗闇の転換が役を演じるよりも緊張したこととか、とんでもない台詞の大失態を犯してしまった余計なことまで思い出してしまいましたが…Σ(꒪ꇴ꒪|||)
第一部のラストとクライマックスに皆が歌い上げる「永遠の叫び」
戦争で、震災で、愛する人の名前を呼ぶ間も無く逝ってしまった人々の無念と、命の重さを訴えるこの歌はやっぱりグッと胸に来るなぁ…(இωஇ)
昭和という時代がもう古く懐かしく感じるようになり、使われる言葉にしても、ネタ的(!)にも「今の若い子、わかるのか?」とも思ったりする部分が増えて来てるからこそ「昭和時代劇」というフレーズがしっくり来るようになり、戦争という忌まわしい記憶を令和の時代に再び甦らせるきっかけとして貴楽屋さんの舞台は必要とされるのかもしれません。
20周年おめでとうございます!٩(๑^o^๑)۶
さて、終演して劇場を出ると、すっかり方向感覚を失ってしまった私。
「あれ、どっちから来たんだっけ!?」
ホールのある広場を出て、明らかに景色が違うから「絶対こっちじゃない!」って自覚があるのに引き返せない。
だって反対方向も見覚えのない景色だから。
どうしよう、どうしたらいいの!?((((;;OдO;lll))))
駅がどっち方面にあるかだけでもわかる何か案内版はないの!?
さすがに来た時にはなかった校舎が現れてやっと逆方向に向かう決断。
なんだか全く違うところを出ちゃってたみたいで、駅に到着出来たことが奇跡のよう。
でも実はこの劇場を訪れるのは初めてではないのです…(;◔ᴗ◔;)
久しぶりの方向音痴力発動。
いらねー、こんな力!。・゚・(o≧□≦o)・゚・。
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私はあれほどダンジョン的な新宿駅はいつも利用してるから詳しいですけど、ちょっと離れた渋谷駅になると、東京人とは思えないほど迷います。
都内で苦手な駅いっぱいあります。
地図も読めないので、方向を示す案内板が頼みの綱ですね〜
実家の母も義理の母も電車も東京の街中もわかるので 凄いなぁ〜って思うド田舎ものです(笑)