アイ・アム・まきもと

映画を観て来ました！


『アイ・アム・まきもと』

これ、海外作品のリメイクなんだそうですね！
今後観に行く予定の方はここまでで！







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市役所の「おみおくり係」として、亡くなった身寄りのない人に対し、私費で葬式をし、引き取り手のないお骨も預かる牧本さん。
他人と上手に関われない、いろいろ問題のある人だけど、おみおくり係廃止を言い渡され、最後に担当する孤独死の男性のために奔走する。

死んだ後、誰にも見送ってもらえず、お骨も引き取ってもらえないって寂しいなぁと思いつつ、このまま行けば私もいつ孤独死になるか。
せめて、死の知らせを聞いた時に、友人知人がちょっとは惜しんでくれたり、寂しさを感じてくれればな〜(இωஇ)

あの世があるのか、死んだらそこで終わりなのか、死んでみないとわからないけど、死後も魂や思いが残るのなら、牧本さんの行いはとても尊いことだと思う。

ただ、ラストが…
あまりにも衝撃的すぎて…(llʘДʘll)
感動作なんだけど、そっちの衝撃の方がはるかに強くて…
ちょっと複雑！
切なすぎる(ll≧ω≦ll)

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