※「犬のジュース屋さん第3巻の表紙です。
お客様のブログを拝見していて、シベリアが好きな犬が主人公のマンガがあることを知りました。これは3巻の表紙でシベリアが沢山描かれています。作者は おおひなたごう さん、ヤングジャンプに連載されているそうです。「ジュース屋さん」のシベリアは四角、当店のシベリアは三角で雰囲気はちょっと違いますが、シベリアが登場するなんて、とても嬉しいです!!
更に、おおひなたさんのブログでシベリア・ティッシュという素敵なグッズを発見!これは当店としては是非入手したい逸品です~♪
集英社のサイトで、試し読みもできます。可愛いくてブラック、ぜひご覧下さい。(画像なので読み込みにはかなり時間がかかりますが…)
ジュースの思ひ出…2題
①ひと昔前(1980年代後半?の頃)、某飲料メーカーからスイカソーダという缶入り飲料が発売されていました。あの頃は新機軸を打ち出した飲料が多かったのですが、その中でもこれは最も記憶に残る飲料です。その味はキュウリに近く…ビミョウで、手を出すお客様もほとんどいませんでしたが、たった1人様「とても美味しい、もっと仕入れておいてね」という方がいらっしゃいました。蓼食う虫も…モトイ・捨てる神あれば拾う神あり、わたる世間に鬼はなし・と、しみじみ思いました。今でもこのサイトにその名を残しています→すばら式スイカの世界
②私の子供の頃、ジュースといえば「渡辺のジュースの素」(YouTube)でした。夏休みになると、これを毎日飲んで喜んでおりました。そんなある日、従兄弟が船で渡米する事になり、横浜大桟橋に見送りに行きました。出航するまでは見送りの人も乗船できたので、真っ白い大きな客船「プレジデント・クリ-ブランド号」に足を踏み入れると…そこは小さなアメリカでした。船内で販売されていた絞りたてのオレンジジュース!これを飲んだときの衝撃は今でも忘れられません。「世の中には、こんなに美味しいものがあるんだ!」と子供ながらに思いました。
それからの目覚しい経済発展で、自分が子育てをする時代は、離乳食のジュースだって当然の事の様に100%天然果汁です。自分の子供達世代にとっては100%果汁なんて当たり前のことなんだなぁ~と、時代の流れを感じました。