
聖アンデレ教会をモデルにしてつくられた装飾用のケーキです。
画像参照⇒ウィキペディア


クリスマスパーティーが流行していました。
ケーキとシャンパンの引き換え券付きで、
これは家庭へのお土産になっていました。

ケーキを手にふらりふらりと歩いている、というのがクリスマスの風景でした。
当店もケーキを扱っていましていたので、
この時期たくさんのケーキを作っていました。

昼にアンデレ教会へ行ってオモチャをもらうことでした。
夜は大人の為のミサ、昼は子供の為のクリスマス会が開催されていました。
街には救世軍の『社会鍋』もクリスマスの風物詩で
現在の“ちぇるる野毛”のあたりに世軍の教会もありました。

日本語の『ジングル・ベル』がリリースされました。


歌の中にはサンタクロースもトナカイも何も出てきません
出てくるのは馬!
原曲は『One Horse Open Sleigh(1頭立ての橇)』
クリスマスの歌でもサンタクロースの歌でもなく、馬そり遊びの曲でした。
歌詞
1857年、ボストンの牧師さんによって作られた曲だそうです。
1857年といえばペリーが浦賀へ来航して4年後の頃
日本は幕末、なんというロングヒット曲でしょう


クリスマスソングのベスト10は…
1位:クリスマス・イブ/山下達郎
2位:ラスト・クリスマス/ワム!
3位:恋人たちのクリスマス/マライア・キャリー
4位:恋人がサンタクロース/松任谷由実
5位:いつかのメリークリスマス/B’z
6位:ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)/ジョン・レノン
7位:白い恋人達/桑田佳佑
8位:ホワイト・クリスマス/ビング・クロスビー
9位:遠い街のどこかで・・・/中山美穂
10位:メリクリ/BoA