昨年の非常事態宣言発令時には、この暴力を許すなという論調があった。
この一年でどういった方々がどんな味の占め方をしたのかはわからない。
今や非常事態宣言を待ち望む論調一色に染められようとしている。
惜しみなく隣近所の懐へ手を突っ込んで、税金という形でばら撒かれる対応策。
今回も人柱的生贄を差し出す、生殺し政策になってはいないだろうか。
一体どうしてここまでの対策が必要なのだろうか。
葬儀場が順番待ちで処理できなくなっているとも聞かないし、
医療現場のひっ迫も、現在の対応手段が過剰だから起こっているのではないのだろうか。
インフルエンザを始めとする他のウィルス関連死との比較を、してはいけないのだろうか。
情報先行の恐怖洗脳に近い状況の人。
肌感なき感染騒ぎに疑問を感じる人。
儲けなきゃならないとお金の動きだけを追う人。
日本医師会というところは、コロナ前からだけれど、何故自己改革できないのだろうか。
多くの知事は、どうしていつも予算不足を理由に、独自に解決できない仕組みを変えられないのだろうか。
コロナを理由に、巧みに形を変えた暴力は、正義面してまだまだまかり通るのだろうか。