な~んにもない

もう、わけわからんわ。

いつだって震災月

2025-03-07 08:09:53 | で、どうする?

梅の中には、葉を蓄えて来年へ向けての準備を始めているのがある

早咲きの桜には、蕾へ集中して栄養を送ってい居るものもある

気温は低くとも、雪が舞おうとも、風の肌障りに変化はないだろうか





生きたかった場所にたどり着いた人があれば、たどり着けなかった人もある

交通網の発達で人々の行動範囲は広くなった

あいつ、ここへ来たかったんだよなぁ



人生には予想外の出来事もいっぱいある

そんなの困ると言う、想定内の人生を目指す幸せってのもある

さぁ、どっちがお好みで





頑張らないことが奨励される時代になって

ハラスメントという言葉が特殊警察みたいに

日本人のルーツを、心の根をブチブチ切って行く





日本人だから日本に住んでいるという自然なことが

多様性を語って、国際人という無色透明でぼんやりした机上の人種を既成化していくと

やがて古来種である人達の居場所はなくなっていく




命を繋ぐことで精いっぱいだった時代を経て

ヘラヘラ生き抜くことだって、一代限りで良ければ、できる時代になれた

幸せの形は増えた




こんな時代にあっても、天災が世界一多いこの国日本

これまでどれだけの人達が天に召されて行ったことだろう

ひとは簡単に死んだりしない、と同時にいつだって死ぬ




世界には日本にしか作ることのできない技術がどれだけあるだろう

それはどうして日本にしかできないという結果を生んだのだろう

産みの苦しみを、どういった信念が人達が支えてきたのだろう

そしてどの立ち位置で、これからどうして行こうと、しているんだい
コメント
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