な~んにもない

もう、わけわからんわ。

共有地の悲劇

2021-09-06 08:53:11 | 日記

街なかでは姿を消した蝉も、少し田舎へ分け入ってみればまだ活動している。

大雨の所為だろうか、稲穂が倒れているのが散見される。

コオロギや鈴虫の根は風鈴のようでもあり、柿の実はすでに落ちていたりしているものもある。




今年も今月を含めて残り4カ月。

コロナ騒動のお陰もあるのだろう。緊張と不安が、一日一日にこれまでと違った色どりを添えてくれている。

一旦途切れても、また緊急事態は続くんだろうし、やり残したことは一つでも少なくなるようにしていこうと思う。




今日という日がどんな一日となろうとも、二度と再び戻ってはこない。

安全・安心な暮らしを続けられれば、そりゃそれでいいんだろうけれど、私に限れば生活の保障はそこにない。

次々に異常な状態が正当化されていき正常を異端視する傾向は、もう誰にも止められないんだろう。




大陸の二大国が鼻息を荒くしていることを考えると、やむを得ないことなのかもしれない。

強大なボスを期待する空気感も強まってくるのも感じる。

集団心理という言葉があるけれど、そこには大きな穴のイメージが付きまとう。

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