滋賀県彦根市で開かれた県特産の近江米PRイベント
「おにぎりの早食い競争」に参加した男性(28)が、おにぎりを喉に詰まらせ、
救急搬送されたものの3日後に死亡したそうだ。
昨年も同様の大会が開催されており、この時には死亡した男性が優勝していたという。
主催したJA東びわこは「お茶を用意し、慌てさせないよう安全に配慮していたが、結果として重く受け止めている」と話したとのこと。
命を落としたという事実の前では、
心情的にはたとえ言葉をつかんでも、
手のひらで細かく崩れてしまう。
亡くなった男性と親い人達にしてみれば、
不慮の事故では片付けられないだろう。
食べ物のスピードや量を競ったイベントが
いけないという事になるのだろうか。
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