溜まったデスクワークがようやく片付いて窓を開けてみた。
雲が低く垂れ込めているからだろう、エンジン音が良く響く。
夜に似た感覚があって。リラックス感がちょい増ししているみたい。
五感に身を任せっきりで、眠っているかのような時間
我武者羅に必死のパッチで、頑張らざるを得ない時間
集中力の高りで、目前の世界に入り込んでいる時間
温もりと適度の水分のお陰だろうか蚊が舞っている。
「他の命を頂いて身体を作っているのだから、
あんたの命は大切にしなければならないし、食べ物を粗末にしてもいけない。」
と、言うや否や鋭い一撃で虫を叩き潰していたことを思い出した。
あのあと、なんて言い訳してたっけなぁ・・・。
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