目覚ましを止めて、
「もうこんな時間か」とテレビをつけた。
布団の中で身を縮めながらでも、
外の寒さが想像できた。
「さぁ、起きなくては」
と意識してみても、「まだもう少し」と綱を引っ張る私もいた。
いくつか見た夢の事は思い出せなかった。
少し遠くから、孤独と不安が近付いてくる足音が響いてた。
「追い付かれる前に起きるぞ」
と背中を丸めながら立ち上がった。
いつものように、朝は心身共になかなか暖まらない。
時間だけは淡々と過ぎて行く。
わかない食欲を寝かしたまま、軽い朝食。
外へ出れば良く晴れていた。
予想していたより、寒さはきつく感じた。
脚立を探している夢を見ていたのを、思い出した。
「もうこんな時間か」とテレビをつけた。
布団の中で身を縮めながらでも、
外の寒さが想像できた。
「さぁ、起きなくては」
と意識してみても、「まだもう少し」と綱を引っ張る私もいた。
いくつか見た夢の事は思い出せなかった。
少し遠くから、孤独と不安が近付いてくる足音が響いてた。
「追い付かれる前に起きるぞ」
と背中を丸めながら立ち上がった。
いつものように、朝は心身共になかなか暖まらない。
時間だけは淡々と過ぎて行く。
わかない食欲を寝かしたまま、軽い朝食。
外へ出れば良く晴れていた。
予想していたより、寒さはきつく感じた。
脚立を探している夢を見ていたのを、思い出した。
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