朝晩の空気が、意識をより鮮明にしてくれる。
街中では相変わらずの鳩とカラス。
流れに飲み込まれない様に、
金儲けの惰性に明け暮れない様、理屈の矛先を変える。
が、ちゃんと稼いでから言えと世間は冷たい。
可哀想も世間受け次第らしい。
今は労働者の時代よろしく、
仕事を準備できない組織がただただだらしない評価となる。
銀シャリを腹一杯食いたい。
が、今じゃ米だけ食って暮らしてはいけない。
と、ちっとも罰当たりではなくなった様に。
電車でお年寄りが子供に席を譲る時代になるとは、思っていなかった。
丁度、お茶が販売品目にならないと思っていたように。
最も効率良く人生を過ごすスイッチに手を伸ばす人の気持ちと
秋の夕焼けが重なる。
今日も陽気に私は間違いを繰り返す。
が、いつまでやっていられるのか
疑わしくもある。
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