久しぶりの外飲み明け。
気が付けば、いつもの朝焼けの御日様はもういなかった。
慌てて起きてから日曜日だと気付いた。
まだ意識に汚されていない空っぽな感じは
昨日の自分を探したりして、さまざまな不安を一つ一つ消して行く作業を強いるが
生まれ変わったようでもあり、悪くはなかった。
どこかで仲間とはぐれてしまった様な寂しさが座っている。
なんとなく気乗りしないという事は、
物言わぬ身体が感じているシグナルを、
言葉に染まった意識が拒絶している状態。
さぁ、出掛けよう。
からっぽなんだから丁度いい。
身体の言い分に耳を傾けに行こう。
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