な~んにもない

もう、わけわからんわ。

三寒四温の始りか

2016-02-13 09:03:37 | 日記
目覚まし時計を7時にセットしていた。
時を知らせるアラームを止めて惰眠を貪った。
いつもの冷え込みが無くなんとなく身体がだかった。

行かねばならぬ、と
やおら身体を起こして寝ぐせが気になった。
朝食は本日賞味期限の惣菜パン2つ。
新聞を読み飛ばしながら朝の時間は消えて行った。

予報通りの曇り空。
昼から雨の予報に従って傘を持って出た。
家の前ではこれからガス工場の様子だった。
工場車両らしき5台の車が歩道をふさいでいた。

公園では冬枯れの木々の前で、
小学生らしき子供3人がサッカーボールを蹴りあっていた。
その様子を眺めながら通り過ぎた。

街の喧騒が近付いてきた。
その合間を縫うように、雀のさえずりもやってきた。
駅前の商店街には、もうBGM的電子音が流れていた。
駅前にこちらを覗き込むように立っている桜の木の前で
大きく1つ深呼吸をして階段をかけ上った。

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