雨漏り調査・修理、防水工事を本気で真剣にやり続けている
必殺雨漏り修理人/職人社長の安藤です。
埼玉県さいたま市にある3階建てALC住宅、新築から現在まで大規模なメンテナンスをしていないような感じでした。
2階の和室へ案内されると天井が剥がれ落ち、雨漏りの影響で垂れ下がっていました。
ここまでになるには、何年もの時間の経過があると思います。
最初は小さな雨染みだった雨漏りを放置しておくと、ここまで凄いことになってしまうんです。
結構我慢されたいたんだな、と思いました。
雨漏りの辛いところは、建物の劣化を加速させるだけではなく、台風、ゲリラ豪雨などによって起こる強烈な雨漏りが、精神的苦痛になってしまうことです。
梅雨の時期が来ると、憂鬱で不安な日々を過ごしている方も大勢いらっしゃるのではないかと思います。
住人の方から雨漏りの経緯を伺っていると、2階の上は3階のベランダがあるというので、見させていただきました。
僕が指を指している部分は立上りの部分です。
おそらくこの部分のモルタルが欠落したのでしょう。
こうなるまでには、かなりの時間の経過があると思います。
立ち上がり部のモルタルが既になくて、下地が丸見えです。
隙間があるので、雨が入りやすい無防備な状態です。
排水ドレンも確認してみましたが、やはり改修用ドレンを取り付けたほうが良い状態でした。
ベランダから見るとALC外壁は外壁塗装もされておらず、経年劣化を感じさせる建物です。
外壁にひび割れもあったので、2階の雨漏りだけ修理をすれば全て良し、というわけではありません。確かにそこそこまとまった費用はかかりますが、足場を設置して、細かいところまで丁寧に修理をしてから、シーリング、塗装を必要があると思いました。
建物にはメンテナンスが必要です。
何もしないでいれば、建物は痛むし、知らない所で雨漏りが始まっていたり、たとえ雨漏りに気がついても修理をしないでいれば、精神的ストレスにもなります。
終りが見えない新型コロナウィルスなどで、精神的ストレスが多い世の中、雨漏りの苦痛だけでもなくしたいものです。
そんな時は、必殺雨漏り修理人/職人社長安藤にご連絡ください。
雨漏り調査は、1級防水施工技能士/職人社長安藤が、国家検定「技能士の店」のステッカーが目印の軽バンで伺います。
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