クレール美容室の独り言

近年は女性の抜け毛や薄毛が増え続けています。それらの予防にために安全な美容施術やヘアケア商品の開発を行っています。

今年もお世話になりました。

2011年12月31日 | 美容について

今年もお世話になりました

昨日で今年最後の仕事を終えました。

今年もたくさんのお客様にお越しいただきまして、大変嬉しく思っています。

来年は更に髪の健康を追求し、よりクリニック性を高めたサロンにしたいと思います。

また新商品の発売についても多くの方々から期待のお声を掛けて頂き、誠にありがたく思っています。

できるだけ早くに良い報告ができるよう新年早々から精力的に動いていこうと思っております。

それでは2012年が皆様にとって良い年でありますように。

また来年も宜しくお願い申し上げます。

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今日からスタート!

2011年12月16日 | セーヌ・シリーズ(ヘアケア商品)

商品開発も、いよいよ最終段階になりました。

今日からは、お客様に許可を頂きながら実際の施術に使わせて頂き、使用感や仕上がりをチェックしていきます。

ここまでのサンプルの出来から推測して、お客様には十分ご満足頂けるようなものになっていると思います。

来春のデビューまでに、テストを重ねデータ収集をして、しっかり商品力を高めていこうと思います。

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コンセプトは揺るがない!!

2011年12月03日 | 美容について

ヘアケア商品の研究開発を続けて、もう十年あまりになります。

きっかけは「女性の脱毛症の悩みを少しでも助けたい」と願う気持ちからでした。

当時は女性の脱毛症も、今ほど深刻化していませんでした。

しかし私の友人の美容師さんが「このままでは女性の髪が危ない」と、今のヘアエステの前身とも言える「水圧育毛」を開発しました。

その後、そのシステムをマニュアル化した私に「女性の脱毛症を改善できる美容師を一緒に育てよう」と研究所を開設されたのです(現在この研究所では多数の美容師さんが学んでいます)

研究所を始めたころは、カリスマ美容師のブームで、ほとんどの美容師さんは「女性の脱毛症」などに関心をよせる人はいませんでした。

しかし、時の移り変わりは早く、カリスマ美容師のブームも無免許事件をきっかけに終止符が打たれ、美容室は不況に追い込まれディスカウント競争へと姿を変えて行くのです。

そんな時、ヘッドスパと称して空前のヘアエステブームがやってきました。

しかし、どのヘアエステ技術が女性の髪にとって本当に有効かを見極めることが困難です。

そんな中、私は長年続けてきた研究所の講師を辞め、ヘアケア商品の開発に力を注ぐことにしました。

その理由には、多くの美容師さんや消費者がご存知のように、現代の女性の脱毛症のほとんどが粗悪なヘアケア商品にあるためです。

最近も小麦アレルギーが発覚しましたが、事故が起きてからでないとニュースにならないのがとても残念です。

私はヘアケア商品の開発を始めたのは、それらの商品の安全性を見直すことで「次世代の子供たちの明るい未来を守りたい」と思ったからです。

私の友人が女性の脱毛研究を始めたきっかけは、小さな女の子の全髪脱毛症の治療からでした。

私の商品開発の最初のコンセプトは「次世代の子供のために」でしたが、最近はそのために現代の若者(次世代ママ)も喜んで使って頂けるようなヘアケア商品の開発をする事で、少しでも世の中に貢献できればと思っています。

「次世代の子供」から「現代の女性」へと表現は違っても、そこに繋がる開発コンセプトが揺るぎないものに変わりはありません。

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「良い物は良い」ただそれだけ!

2011年12月01日 | ブログ

今日から12月

いよいよ今年もあと1ヶ月になりました。

ところで、暖かかった昨日とは変わり、今日は少し寒さを感じます

今朝は朝一番のお客様が先日ご購入頂いた「ほっと綿」のプルオーバータイプを着て来てくださり「凄く気に入ってます」とおっしゃって下さいました

この、ほっと綿は「とても着心地が良くて暖かい」と皆さんから高い評価を頂き、想像をはるかに超える大ヒット商品となりました(お陰でメーカーさんにまで欠品させてしまい、お客様にご迷惑をお掛けする事がしばしありましたがお許しくださいませ)

特に高い評価を得た理由は「薄くて軽くて暖かい」と言う他に、やはり化繊ではない「綿」である事にあるようです。

先日も大手アパレルさんが創業際と言う事で3日間バーゲンをされていたようで大盛況でした

そのおかげで付近の道路は大渋滞

でも、当サロンで「ほっと綿」をお買い求めいただいたお客様の、ほとんどの方がヒート○○クを一度は購入された経験があるそうですが、そのほとんどの方々が「着心地が良くなかった」「化繊だから痒くなる」「大して暖かくない」「2年目には着れない」など同様の感想を述べられていました。

当サロンは美容室なので『ほっと綿』などは本来の商品ではないのですが、直接肌に触れるものであるからこそ、その商品が持つ綿素材や縫製のよさなどの本質で選ばれたのでしょう。

何はともあれ『ほっと綿』は、その後も「洗い替え下さい」とか「プレゼントにするから」と、その後もリピーターさんが絶えないのです。

今回のセールスを通じて感じたことは良い商品を選ぶには「見て・触れて・感じる」ことが大切なことであるこ事は違いありません。

最終的には「良い物は良い」ただそれだけだと、あらためて感じました

この調子で、来年早々に発売開始を計画している商品も本当に凄いものを開発することに努力を惜しまず頑張ります

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