昨晩、久ぶりにスーパー銭湯に行きました
大きなお風呂は、ゆったりしていて気持ちいもんですね
そんな時でもやっぱり気になってしまうのがヘアケア商品です
備え付けのシャンプーやボディーソープはもちろん、自宅から持参されているシャンプーやトリートメントなどの強い香りや、床に残った泡の異様なヌルヌル感には危険すら感じ、生分解性の悪さを露呈しています
私は昔からホテル・医療機関・介護施設など大勢の方々がシャンプーを使うような施設にこそ、生分解性の良い商品を備え付ければ、どれほど環境保護にも役立つものかと考えていました
それは以前にTDLに遊びに行った時にオフィシャルホテルの客室に備え付けてあったシャンプーとリンスの容器が可愛くて頂いて帰ったのですが、配合成分は一般的な硫酸系(鉱物系)の洗浄剤に香料や防腐剤なのでとても残念におもいました
これではアレルギー体質の人などは安心し使用できないし、これほど生分解性が悪い物をたくさん一晩に大量に流す事で海や川の水はどれほど汚れるだろうな~って思いました
いま私はニッシン化研さんにホテルや旅館などの宿泊施設や病院や介護施設などにも、要望があればセーヌ・ヘアケアシャンプーを備え付けてもらえるようにして欲しいと提案しています(リンスも不要なので簡単、経費節減、環境保護など一石三鳥も)
もちろんニッシン化研さんも社会貢献となるようなので「お話を頂けたら検討したいと思います」と話しています
是非とも、施設経営者の方々には利用者や環境保護のためにもセーヌに注目してもらえたら嬉しく思います
みんなで守りたい「私たちの健康と美しい地球」