40過ぎればいい女？

アラフォーの私ですが、寂聴さんが、
女はほっといても40歳過ぎればいい女になるのよ、
っておっしゃった言葉を聞いて、もんのすごく心強くなっているこの頃です。

確かにいろいろありましたし、それが自分にとって試練だったのだと感じます。
無駄なことも、不毛なことも、世間から見て非道だと思うことを誰が信じてくれなくてもいい、自分は自分が信じるってやってきたときも、もう無理だって思うことが何度もあったけど、やってきた。
復活したときに失うものと得たものを並べてみると、
失ったものは、そうなるべきものだったし、同時に得たものは必ずあり、新しい世界に導いてくれたものだった。
そう考えると40ぐらいまで生きるとどんな阿呆でも懸命に生きるものにはそんな風にハクが付いてくるのかなあとか思った。いや、そうであってほしいなあって願望かも。

実は、私の6歳下の妹がようやく結婚をすることになったようで、
新しい人生をパートナーとともに生きるわけなんですけど、
本当に急なことでお盆はそれでわたわたして過ぎたって感もあるのですが、
同時に自分の人生振り返ると、はあ…って思ったりしていたんです。いわゆる評価を付けるなら「失敗の人生」だよなあって。私のように別れないためにここはしっかり相手さんを見極めないといかんやろ、って意見が身内から出たりね。はあ…ってなりますわ。
なんというか、親きょうだい的にはやはり古い言い方ですが家を穢したってことになる訳で…。
そういうネガな所から抜け出すべくいまは実家暮らしではなく自分で暮らしているんですけどね。

百戦錬磨なそんなかっこいい人生ではないですけど、ちょっとは人生の色気というかそんなものがにじみ出る大人の女でいたいなあと思った寂聴さんの御言葉でした。

今朝のZIP! JJとベネディクト

記事、書いたけど消えた…
も一回書く。

今朝のZIP！はJJのインタビューどベネさんの忍者レストランでした。

JJ、東急ハンズ好きなのかあ。私も好きですわ。ワクワクする。
製作系の性というか、新しい発見をするにはうってつけですよね。あのワクワク感はたまんないでしょうね。
地元にはハンズがないので、行きたいなあ。

JJは次スターウォーズ撮るんですよね。
次回のスタートレックの監督がJJじゃないのがさみしいですが、私にとってこの2作のスタートレックは宝ものです。ベネディクトが出なかったら見なかったかもしれないけど、
今はそれを越えて、いろんな点でもうすごいファンになりました。
もともと少しトレッキーなんですが、この二本の映画はほんとうにどのキャラクターもたってるところがすごい。キャラクターごとに感想書けって言われたら最低でも原稿用紙2枚は書けるね。本当にありがとう。監督！
で、ベネさんクリムゾンピーク降りたのって、念願のライトセーバー役になるため？？
ヴォン～

本上映では3Dを見に行きます。
割引券も手に入れたことだし…何回いこうかなー。
今日本上映初日ですが、時間が合わないかも…行けないかもなあ。


次、忍者レストラン。
宣伝部長が、街ロケもするって言っていたのですが、これですか。
外国人好きそうですよね。そして本当に忍者がいるって思ってる外国人もいますし…。
ベネさん好きそうじゃないですかあ。そういう楽しいの。
前回の来日でJJとクリスはロボットレストラン言ったって聞いたけど、ベネさんも一緒だったんでしょうか。
こんなぶっ飛んだお店ばっかりって思われているかも。
最初に告知で忍者レストランて聞いたとき、おお、楽しんだんだろうなあと容易に想像できたのですが、映像は短かったですね。
うずら料理で、これ食べたらもっと大きな鳥になっちゃうとかないよね、って口に含んでぶわんって大きくなったアクションするベネディクト、かわいかったぁ。
驚いた口がおばけのQ太郎のO次郎でしたよ。
ノーカットで見たいなあ。ぜったいもっと楽しんでるはずだよね。

で、先ほど昼休みにすでにYoutubeに上がっているあさイチを半分だけ見ちゃった。
さすが、有働アナ。青木さやか。でもそれに負けないベネディクト。映画の話なんかそっちのけで話してくれてありがとう。うちに帰ってじっくり見るわ。