感想が遅くなりました。
23日、家に帰ってから早速見ました。
寂聴さんのプレミアムトークから。
元々ブッ飛んだ人だと思っていましたが、やはりとても魅力的な人だなあと思い見ました。
一つ別記事で書いているんですが、
寂聴さんみたいにモテモテになるにはどうすればいいですか、って問いに、
人間らしく生きていればいいのよ、
って答えが、素敵でしたね。
女性らしいなんて気持ち悪いじゃないですか。って。
そして、40までは子供。40過ぎたらほっといてもいい女になるのよ。って。
90代の経験豊富な方からそう言われると、おっしゃーって力が湧いてきました。
そしていつも精力的に新しいこと、そしてずっと続けることをなさっている寂聴さん、本当に素敵だなあと思います。
「夏の終わり」が映画になったのですが、ほぼ原作と変わりなく作られていて、照れくさいっておっしゃっていました。
ドラマ化されたのは見ましたが、原作通りなら映画見たいなあと思いますね。
そしてベネディクトを見て、あんまり好きじゃないわとさらっと言ってくださるところ、寂聴さんらしいわあと思いました。
なんとか、「素敵な方ですね」って言葉を引き出したかった有働+青木+いのっちをさらっとかわした寂聴さん、いいですねえ。それでこそですわ。と、にやっとさせられました。
さて、ベネディクトのインタビューです。
有働さん、青木さやか、の、映画関係者を振り切る「どんな女性が好き?」の質問攻め、そして、ここでも名前呼び問題。ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチってツボにはまった有働、青木両インタビュアー。呪文みたいになってたよ。言えたー!みたいな。
シャーロックに掛けた話も聞けて、三上吹き替え版ですけどシャーロックの映像が見られて、嬉しかったわあ。他のチャンネルで見るより高揚感あるのはなんででしょうね。
おおおおNHKさん忘れずに受信料払いますぅぅ感謝しますぅぅぅ。ってなりましたわ。
しかし、女性のタイプは「わからない」とか、しらっと言いましたね。
もうちょっと突っ込んで聞いて欲しかった気もしますが、なんかはぐらかされた感があって腑に落ちなかったですよ。
だってさ、話の弾む人、とか一緒にいて楽な人とか言い方たくさんあるのに。別の雑誌ではけっこう語っていたのに、
テレビでは緊張して真っ白になっちゃったの?それとも誰か特定の人が思い浮かんだとか、突っ込まれると困るからしらっと言っちゃったとか。
最後の写真、「こんな女性」ってなんか思い出しながら言ってない???
本心で、素敵な人の定義を語っちゃうとインタビューの時間が押しちゃうし、本来と違うインタビューになるから、なんでしょうが、あの3人の掛け合いはなかなか面白く、有働さんが英語で直接喋っちゃって、ベネさんが、どう伝えていいか難しいな日本語話せたらいいのに、日本語勉強したい、って言葉に、日本人の彼女作ったら日本語すぐに上達しちゃいますよ、とか半ば口説いてる?みたいな場面もあり、お互いに社交辞令ながら、ちょっと本心のぞかせてるあわよくば、みたいなところもいいインタビューでしたよね。
後半の、自分の欠点を聞く聞き方もすごくスマートで、映画の質問なんだけど、本人の人柄を引き出してくれる素敵な質問でしたよね。
本人は短気っていってましたけど、たぶん「せっかち」な人なんですよね。頭の回転が早いと、いろんなこと考えちゃってあれもこれも、ってなっちゃう感じの人なんだろうなあ。おまけにエネルギー有り余ってるタイプだとお見受けしたので、そのエネルギーがせっかちな思考に乗っかると、結局短気な行動に出る、と。そんなところなんでしょうか。
で、元カノに聞いたほうがいいだの、母に聞いたほうが、一緒に仕事している人の方がわかるかも、とか、おいおいこの坊ちゃんどうします?多分自己分析や内観することは得意な人だと思いますが、テンション上がっちゃてたんですかねー。そして、仕事仲間から「悪いところなんてないよー」って言われて、よく言いすぎだよぉって照れるベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチ(//∇//)
なんですか。このかわいさったら。
やはり期待を裏切らずいいインタビューでした。
有働さん、青木さん、そしてNHKのみなさん、ありがとうございましたぁ。
23日、家に帰ってから早速見ました。
寂聴さんのプレミアムトークから。
元々ブッ飛んだ人だと思っていましたが、やはりとても魅力的な人だなあと思い見ました。
一つ別記事で書いているんですが、
寂聴さんみたいにモテモテになるにはどうすればいいですか、って問いに、
人間らしく生きていればいいのよ、
って答えが、素敵でしたね。
女性らしいなんて気持ち悪いじゃないですか。って。
そして、40までは子供。40過ぎたらほっといてもいい女になるのよ。って。
90代の経験豊富な方からそう言われると、おっしゃーって力が湧いてきました。
そしていつも精力的に新しいこと、そしてずっと続けることをなさっている寂聴さん、本当に素敵だなあと思います。
「夏の終わり」が映画になったのですが、ほぼ原作と変わりなく作られていて、照れくさいっておっしゃっていました。
ドラマ化されたのは見ましたが、原作通りなら映画見たいなあと思いますね。
そしてベネディクトを見て、あんまり好きじゃないわとさらっと言ってくださるところ、寂聴さんらしいわあと思いました。
なんとか、「素敵な方ですね」って言葉を引き出したかった有働+青木+いのっちをさらっとかわした寂聴さん、いいですねえ。それでこそですわ。と、にやっとさせられました。
さて、ベネディクトのインタビューです。
有働さん、青木さやか、の、映画関係者を振り切る「どんな女性が好き?」の質問攻め、そして、ここでも名前呼び問題。ベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチってツボにはまった有働、青木両インタビュアー。呪文みたいになってたよ。言えたー!みたいな。
シャーロックに掛けた話も聞けて、三上吹き替え版ですけどシャーロックの映像が見られて、嬉しかったわあ。他のチャンネルで見るより高揚感あるのはなんででしょうね。
おおおおNHKさん忘れずに受信料払いますぅぅ感謝しますぅぅぅ。ってなりましたわ。
しかし、女性のタイプは「わからない」とか、しらっと言いましたね。
もうちょっと突っ込んで聞いて欲しかった気もしますが、なんかはぐらかされた感があって腑に落ちなかったですよ。
だってさ、話の弾む人、とか一緒にいて楽な人とか言い方たくさんあるのに。別の雑誌ではけっこう語っていたのに、
テレビでは緊張して真っ白になっちゃったの?それとも誰か特定の人が思い浮かんだとか、突っ込まれると困るからしらっと言っちゃったとか。
最後の写真、「こんな女性」ってなんか思い出しながら言ってない???
本心で、素敵な人の定義を語っちゃうとインタビューの時間が押しちゃうし、本来と違うインタビューになるから、なんでしょうが、あの3人の掛け合いはなかなか面白く、有働さんが英語で直接喋っちゃって、ベネさんが、どう伝えていいか難しいな日本語話せたらいいのに、日本語勉強したい、って言葉に、日本人の彼女作ったら日本語すぐに上達しちゃいますよ、とか半ば口説いてる?みたいな場面もあり、お互いに社交辞令ながら、ちょっと本心のぞかせてるあわよくば、みたいなところもいいインタビューでしたよね。
後半の、自分の欠点を聞く聞き方もすごくスマートで、映画の質問なんだけど、本人の人柄を引き出してくれる素敵な質問でしたよね。
本人は短気っていってましたけど、たぶん「せっかち」な人なんですよね。頭の回転が早いと、いろんなこと考えちゃってあれもこれも、ってなっちゃう感じの人なんだろうなあ。おまけにエネルギー有り余ってるタイプだとお見受けしたので、そのエネルギーがせっかちな思考に乗っかると、結局短気な行動に出る、と。そんなところなんでしょうか。
で、元カノに聞いたほうがいいだの、母に聞いたほうが、一緒に仕事している人の方がわかるかも、とか、おいおいこの坊ちゃんどうします?多分自己分析や内観することは得意な人だと思いますが、テンション上がっちゃてたんですかねー。そして、仕事仲間から「悪いところなんてないよー」って言われて、よく言いすぎだよぉって照れるベネディクト・ティモシー・カールトン・カンバーバッチ(//∇//)
なんですか。このかわいさったら。
やはり期待を裏切らずいいインタビューでした。
有働さん、青木さん、そしてNHKのみなさん、ありがとうございましたぁ。