cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

十五夜の日に寄せて

2013-09-19 11:55:48 | ひとりごと・詩
最近、「今ここの瞬間を生きよ」とメッセージがくる。
本当に何を見ても必ずそのメッセージが入っている。

確かに、過去に良くも悪くもこだわっていた部分がある。
そして、未来を思い描く中にもエゴがいっぱい入っちゃってたのかなあ。

会社で働く自分と、母である自分、娘である自分、姉である自分、
役割分担はきっちりできているかもしれないけど、お互いの整合性がない。
これって、私が自分自身を生きていないからってことだよね。
これも最近のメッセージとして来る。
自分がしたいこと、なにが一番楽しいの?って。
いい人でいたいとか、褒められたいとかそういうことじゃなくて、
私の魂が何を求めているのか。

今迄がいわゆる常識といわれる壁に囲まれて生きてきたので、まずはそれをぶち壊すことが始まっている。
これが十数年前から。
心が求める自由を得るため、見えない鎖をどんどんぶっちぎってる
これは数年前から。
そして今、どうするの?
って言われてる。

今は見つからない。見つかってるけど見ないふりなのかもしれない。


大好きな俳優さんとか歌手とか、自分が好きだなあという人を挙げていくと、
本当に魂がすべきことを選んでるんだなあって思う。

わたしも、今更だけれど本当に魂が喜ぶ、選んだことをしていきたい。
しっかりこの目で見据えたい。

みつかるといいなあ。
十五夜の日によせて…。