ハンドルを守れ！第１８号

ハンドルを守れ！
2013年5月31日　　第18号　発行：おおとり・光洋支援共闘会議

＝＝＝長崎県庁前でチラシを配布＝＝＝「ああ、松浦の市会議員の、、、、、ネットで見ました」と県庁職員

　5月31日朝8時から、「支援共闘」は長崎県庁前で宣伝をしながら700枚のチラシを配布しました。建交労光洋分会（１）、建交労県本部（２）、高教組（２）、民医労（１）、自治労連（１）、一般労組（１）、年金者組合（１）、県労連（３）、民医連（１）、日本共産党（３）の16人が参加しました。
　チラシを受け取った職員が「ああ、松浦の市会議員の、、、、、」、「ご存知ですか？」と尋ねると、「ネットで見ました」と言ってチラシを読んでいました。
建交労県本部に激励の電話　
今朝、佐世保のおおとり運送の近くに住んでいるという女性（60代くらい）から電話がありました。
「主人が引っ越しの時クレーン車を使ってやってもらい、とても感謝しています。親切にやってもらったのでとてもうれしかった。こんな素晴らしい会社は、ぜひ残してほしい。署名をやっていればぜひ協力したい。がんばってください」
仲間とともに職場を守る
K.Kさん（37歳）入社1年
中２から小１まで４人の子どもを育てるお母さんです。
子どもに手がかからなくなり、大型免許を持っているので、大型トラックに興味があって入社しました。パート勤務で事務をしています。
おおとり運送は、仕事はキッチリ、休憩のときは楽しく、メリハリのあるいい雰囲気の職場です。家族も「おおとり運送」が見れなくなるのはツライと言っています。最後までみんなと一緒に行動します。