沢田研二 時の過ぎ行くままに
さすが、沢田研二だ~前回埼玉アリーナをドタキャンしたが、もう今回の尼崎のライブには1820席が満員となり、さらに入場券には凄いプレミヤがつく程の人気ぶりには、我がヤンGも驚きでした。ジュリーは「ご迷惑をかけました」と会場のフアンに深々と頭を下げ、「70歳のジジイですがまだまだ歌っていきます」と呼びかけ、大きな拍手を受けていました。ドキャキャンには賛否両論が沸くなか、完全に復活したのはさすが京都人だな~なんてヤンGは思いましたね。京都には秘密がある。夜空の星の如く数えきれない秘密が・・・京都1200年余りの歴史がありますが、その中に生きてきた京都人独特のしたたかでいけずであだっぽいものがありますね。
ジェリー自身自分の行動に対しとやかく言うのは、皆「よそさんやし、しゃない」と目をつぶるのが京都人、「そうどすか、よろしおしたなあ」と心ない感心をしてみせる・・・京都人の「よろし」は「ソレでよろしい」ではなく「どうでも宜しい」なのです。
いけずやおまへんか・・・ それこそ「時の過行くままに」ですなほんま