2020.08.05
人気ドラマ日本テレビの「ハケンの品格」最終回が昨夜放送されました。シリーズを通して描いてきた「働くことは生きること」
というメッセージを改めて強く訴えていました。
最終回に相応しく、初回よりつづく東海林(大泉洋)や里中(小泉孝太郎)との思いでがギュッと詰まった60分には、笑いと思わず目頭が熱くなりました。
東海林が「大前春子にはここ(ハート)
で働いてる人間です」と社長(伊東四郎)に熱弁をふるう場面や、AI登用をテーマにする会社方針に対して「人間だけが出来るムダなこと」とAIとの比較を主張する大前春子、しかし派遣社員のため認められず、
会社をクビにされ、会社を去っていく・・・しかし、そのムダこそが実は人と人の絆を強くする重要なことではなかろうか。
我がヤンGなどアナログ人間は、とてもAI時代には生きていけないかもしっれませんね。
そんな大前春子が最後のフイナーレに以前から夢に描いていた演歌歌手として登場したのにはびっくりしました。
最終回は見所沢山で盛り上がりました。
大前春子よどこえいく
おあとがとろしゅうようで