NHK大河ドラマ『麒麟がくる』が約3か月の中断を経て、今日30日の第22回から放送を再開します。今後の物語は光秀が尊敬する足利義輝が殺され光秀は信長と共に室町幕府最後の将軍、足利義昭を立てて上洛し平和な世の中を作るために光秀が奔走するが、義昭と信長が対立し、信長は比叡山延暦寺を焼き討ちし、室町幕府は終焉へとむかい、本能寺の変へと歴史は進みます。
クライマックスの本能寺の変が果たして光秀の反逆によるものかどうかは、・・・・
この物語では、先入観念にとらわれずに、描かれようとしております。
果たしてどうなることか、大変興味があることですね。
今年のコロナ禍による混沌とした世の中と戦国時代の乱世が重なっているようで今こそ、「麒麟が来て欲しい
ですね」今夜からのドラマが楽しみです。