レミオロメン - 3月9日
3月といえばやはり卒業式、別れの季節というイメージが強いかもしれませんね。学生さんには卒業式は一生忘れられない思い出になりますね。
また、卒業式に歌われる卒業ソングも年代によりそれぞれ異なってるようです。
我がヤンGの世代
は「仰げば尊愛し我が師の恩・・・」または「蛍の光」でした。
昭和、平成、令和、と時代が変わると卒業ソングも変わるようです。
現世のℤ世代になると「3月9日」という楽曲がトップに輝いています。
この楽曲は卒業をテーマにして書かれた曲ではなく、レミオロメンのメンバーの友人の結婚を祝うためあいます。zに作られたそうで、式を挙げるのが「3月9日」であり、それにちなんでタイトルをつけたそうで、我がヤンGもこの楽曲の歌詞を見ても直接卒業を描いた言葉が入っておらず、「この先も隣でそっと微笑んで」
「新たな世界の入口に立ち/気づいたことは一人じゃないってこと」などを見ると卒業というと別れが思いだされますが、この「卒業」を「新しい始まり」と前向きにとらえたとき、「3月9日」という楽曲が卒業ソングとしての意義があるのだと感じて、巣立つ人々に贈る応援歌として人気があるのが良く分かりました。
ご卒業おめでとうございます。💐💐