【ウクライナ情勢まとめ】防空壕で涙を流す子ども… ロシア軍による攻撃続く
ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、連日報道され、全世界の注目は戦争の一日も早い終結を願う声が大きくなりつつありますが、戦争の悲惨さはテレビ画像を見てもこれが人間のやることかと言わざるを得ませんが・・・ 「どうしてロシアは自分たちを攻撃するの?」8歳の少年が「戦争の止め方」をグーグルで検索しているという・・今、この少年に答えが出せる大人がいるだろうか・・まずはプーチンに一番に答えてもらいたいものですね。一日も早くこの少年に正しい答えを伝えてもらいたいものです。くしくもここにロシアの文豪トルストイが人間の生き方を説いた書「人生の道」に次ぎの一文があります「人間はそれぞれ自分の裁判官を持っている~それが良心である」プーチンには良心があるのだろうか、子供が砲撃の犠牲になっても心が痛まないのだろうトルストイは先の言葉をこう結ぶ「私たちが高く買わなければならないのは良心の評価だけである。」この少年の言葉にはやく春を迎えてあげて欲しいものです。