茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

暑い夏に更に熱い「りんごちゃん」が大ブレーク中!!目下燃焼中だ。!!

2019年08月03日 | Weblog

ぽっちゃりのややカワ?チョイブス いやいや、そのあたりの判断はお・ま・か・せ・・・ 突如、モノマネ界に新たなスターが現れました。浜崎あゆみを意識したというメイクにドレス姿、”ミュージックスターテイン”と可愛らしい掛け声で、やおら大股開きとなり、野太い暑苦しい声でHOUNDDOGの「fuotemo」を大友康平でやらかすやら、出るわ出るわ武田鉄也、吉 幾三、井上陽水、秋川雅史、など出てきますね。なんと6月のテレビ出演が4本だったのが7月に入るや16本に増えていました。 これからどこまで伸びることでしょうか。楽しみなエンターテイメントです。

 

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8月1日は『八朔』京都・祇園の舞妓さん、芸妓さんがご挨拶周り。!!

2019年08月02日 | Weblog

昨日、京都祇園では、暑い夏の日に伝統の行事が行われました。『八朔』(8月1日)に祇園界隈のお茶屋さんに日頃お世話になってる舞妓さん、芸妓さん達がお礼参りをします。黒の紋付衣装の正装で何軒も周りますが、京の夏の暑さは大変な暑さですが、舞妓さんたちは少しも暑さを感じさせない素振りでご挨拶参りをしてる姿にはΣ(・□・;)・・感心致しますね。

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日本人の「おもてなしの心」夏に涼感を呼ぶ「打ち水」は茶道の教え。!!

2019年08月01日 | Weblog

梅雨も明け、日本列島が本格的な夏を迎え、連日暑い日が続いています。日本では昔より、ひしゃくなどを使って道路や庭先に水を撒く「打ち水」が行われ涼感を与えます。この「打ち水」は歴史が古く安土桃山時代の茶人、千利休によって「南方録」には『三露』と呼ばれてる茶の湯における打ち水の作法が記されています。茶道では打ち水はお客様をもてなしたいという「こころ」を打ち水という「かたち」で示した礼儀作法で『穢れ』(けがれ)を祓い、涼を呼び、歓迎の気持ちをお客様に感じてもらう目的でありますね。穢れを祓い、涼を呼び、美しくしつらえることで、来客に歓迎の意志を示すためとの日本人の「おもてなし」の心が伝わりますね。

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