V6 over
11月1日でグループ活動26年の歴史に幕を下ろす人気グループⅤ６が15日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション３５周年4時間スペシャル」に出演し、同番組のラストパフォーマンスとして名曲メドレーを披露しました。「ＯＶＥＲ」をはじめ、年齢を感じさせない軽やかなダンスと見事なハーモニーを響かせ、まさに26年の集大成を魅せました。リーダーの井ノ原快彦さんは「歴史を感じましたし、こんなにいっぱい出していただいて有難うございました」としみじみ語り、ラストステージを飾りました。私は、井ノ原君のフアンで、ドラマでの活躍ぶりにはいつも感動していました。これからもメンバー一人ひとりが、それぞれの個性を生かして活躍されることを大いに期待しております。サヨナラⅤ６
👏👏
昨日、衆院解散、いよいよ総選挙ですね。今回は短期決戦になります。丁度タイミングよく私達古典の会は兼好法師の徒然草の中で、「家族愛のgあ政治論」の章段を勉強しました。兼好さんは、「人間というものは、生活が安定しないと平常心を失ってしまう、政治が乱れて経済事情が波錠すれば犯のは罪は急増する、人々を経済的に苦しめ、その結果犯罪に導いておきながら、それを罰するのは人々にとって気の毒な話だ、では、どのように人々に政治の恩恵を与えればよいのか、というと政治家や官僚が贅沢や浪費を辞めて、人々の生活に目を向けて、農業（基幹産業、食料自給）を奨励すれば、間違いなく人々の生活は潤うようになる、経済的に不自由しなければ、悪事もしなくなる。経済的に不自由しないのに欲にかられて悪事をする人間こそ本物の悪人である」と書いています。候補者の皆さん、是非この兼好法師の徒然草を良く読んでみてはいかがでしょうか。
女優・米倉涼子主演のテレビ朝日のヒットドラマ「ドクターⅩ～外科医大門未知子～」がスタートします。日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、内科部長・蜂須賀隆太郎（野村萬斎）が舵を取りメスを使わないh愛って「ケミカルサージェリー」を推進する内科医が台頭。フリーランス外科医大門未知子（米倉涼子）、そして別棟の分院に追いやられた外科と対立していく・・・特に初回より未知子に最大のピンチが襲いかかることになり・・あるパーテイでクラスターが発生し、未知子も倒れ緊急搬送される事態になってしまう・・・・さてその後はどうなることか、・・・・お楽しみ！米倉涼子さんも「新シリーズにもぐっとエネルギーを向上させるサプリメントが入っていますので、コロナ禍で悩んでいる方も是非見ていただき、元気を更につけてください。今年も未知子は失敗しないので！」と宣言していました。今夜のドラマが楽しみですね。
ちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクターたちが繰り広げる人気アニメ映画１０周年を記念して製作された記念映画「青い月夜のまほうのコ」が11月5日に公開されます。ナレーションには前回から引き続き井ノ原快彦さん、本上まなみさんが担当、すみっこたちを励ましたり、突っ込んだり、時には気持ちを代弁しながら、再び、すみっこ達の物語を優しく見守る。子供から大人まで沢山の人々の心のすみっこに何かを残せる心温まる映画であります画であります。主題歌は「ＢＵＭＰＯＦＣＨＩＣＫＥＮ」が担当しています。楽しみですね。
【MV】[翔んで埼玉] 埼玉県のうた
毎年の「都道府県魅力度ランキング」が発表されました。今年もトップ３は昨年と変わらず、北海道、京都、沖縄でした。
茨城がワースト1位だっぺとはいえ、我が埼玉も「翔んだ埼玉」から45位と「翔べない埼玉」に凋落する有様だっぺライバル
千葉は12位と躍進だっぺなんとも情けないことか
でもそんなこと気にしないのが埼玉県民のいいとこだぁ～
「住みやすい街大賞２０２１」では川口市が堂々の第1位に輝いています。
また「借りて住みたい街ランキング」でも大宮が堂々の第1位を獲得しています。映画「翔んで埼玉」の爆発的人気のように、あの魅力はどこにいったのだろうか住みやすさと観光資源のあるかどうかで左右されてるようですね。やはりダ埼玉の魅力は「ダ埼玉」だぁ～
昨夜からスタートしたＴＢＳ日曜劇場「日本沈没・希望のひと」はとても衝撃的な題名ですが、先日、起きた関東周辺の震度5強の地震を体験したばかりなので、大変、興味がありました。地震国と言われてる日本に住んでいる我々には「親ガチャ」どころか「国ガチャ」というところでしょうかそれだけに日頃の災害に対する心がけが大切になりますね。また、政府、政治家、官僚、と国を治める人たちが国民の生命、財産をしっかりと守る政策がとれるかも問題です。
このドラマでも、環境省のエリート官僚の小海（小栗旬）が日本沈没を称える地震学者、田所（香川照之）との対立からはじまり、政府内の勢力争いもからみ、見ごたえのあるドラマに仕上がっていて、今後の展開が大変興味が沸いてきました。楽しみです。
見事に「キングオブコント２０２１」優勝の鈴木もぐらさん、と、水川かたまりさんのコンビ「空気階段」。独特の雰囲気を持つもぐらさんを中心に、少しアンダーグラウンドな雰囲気を漂わせるようなコントを得意としています。審査委員長の松本人志は「コントって特に哀愁なんだなぁ～て改めて思った」と語り、水川かたまりさんは「今年で芸歴１０年目で、3回目の決勝だったので、最後の挑戦と思っていたので感無量です。」もぐらさん、「夢みたいで、まだ実感がわきません」とコメント。
優勝したコント「火事」は白ブリーフ姿の二人が、登場、ＳＭクラブで遊んでいると火事になり
という設定。それも二人の職業が警察官と消防署員というのも面白いですね。
Dragon Quest Ⅲ ゾーマ戦BGM 「勇者の挑戦」 Hero's Challenge
先日亡くなられた作曲家、すぎやまこういちさんのドラクエのゲーム音楽には多くの胸に刻まれた名曲がありました。夢中になってプレイしながら聴いてきたファミコン時代の曲は印象深いものがありました。シリーズごとにアレンジが加えられて、曲名も微」に違ったりしますが、イントロのファンファーレを聴くと妙な安心感が得られ「ドラクエに帰ってきた」という感覚になり、それでいてこれから冒険にられ出るというワクワク感がかきたてられるまさに最高のテーマ曲でした。そして私は戦闘時の曲で「ドラクエクエⅢ」のラスボスゾーマ戦で流れる「勇者の挑戦」が忘れられません。ゾーマと対峙する緊迫感とバトルの疾走感の二つを見事に表現した名曲、ワクワクする自分でした。当時、何度も苦労しながら挑戦したことが思いだされ、懐かしい気分にひたっております。すぎやま先生も天国でゲームを楽しんでおられることでしょうね。
【Image video】秋の空に
今日、8日より二十四節気の「寒露（かんろ）」を迎えました。暦の上で秋本番に。空気が澄んだ気持ち良い秋空が多くなり、空を見上げるのが面白く「いわし雲」や「さば雲」が浮かんでいたり、美しい夕焼け雲が見られ、紅葉と共に私の好きな季節になりました。朝晩の冷え込みが増してきて、草木に宿る露が冷たく感じられ、空気が澄み切った好天気を「菊日和」ともいいます。また、「天高く馬肥ゆる秋」という諺もあります。が、とにかく秋日和を十分に楽しめる季節になりましたので、コロナも少し落ち着いてきましたので、楽しい秋を楽しみましょう。
〇 白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける。
文屋朝康
〇 秋風にたなびく雲の絶え間よりもれ出づる月の影のさやけき
左京太夫顕輔
〇 奥山に紅葉踏み分けなく鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき
猿丸太夫
いずれも百人一首よりの歌ですが、古人も皆秋を楽しんでいましたね。日本の秋は素晴らしい！！
東京五輪入場オープンニング曲。ドラゴンクエスト【序曲】
公式サイト「ドラクエ・パラダイス」で作曲家、す
ぎやま・こういちさんが９０歳の天命を全うしたことを報告しました。「長年にわたり弊社ゲーム作品「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽を手掛け、シリーズの発展に寄与されました。故人はシリーズ５００曲以上の楽曲をおひとりで作曲されていまし得てた。」とその功績を讃えていました。今年の東京五輪の開会式の各国入場行進曲として「序曲ロトのテーマ」が採用され、大きな話題になりました。また、我ら昭和世代には懐かしい名曲「花の首飾り」「恋のフーガ」などのＪポップの名曲が沢山ありました。素晴らしい音楽家でした。心よりご冥福を祈ります。
古くからの歴史を誇り、さなざまな発展を遂げ、世界をけん引してきた国アあ、イギリス、伝統や礼儀作法を重んじる紳士の国としても有名です。そんなイギリスのことわざをご紹介します。
継続の大切さがわかる諺。
「ローマは一日してならず」劇作家、ジョン・ヘイワードの言葉。
仕事や成し遂げたいことがあるとき、何故できないだろうと諦めず継続していけば、いつかは目標に達成できる。
前向きになれる諺。
「幸運は陽気な門からやってくる」 有名な「笑う門には福が来る」に似ています。いつもよく笑って楽しく過ごしていると幸運が不思議とやってくる。嫌なことがあったときには、この諺を思いだし、笑顔をキープしましょう。
こんな諺もいつか必ず役に立つことがありますから、是非、頭にいれておきましょう。
人生を彩る格言のなかでも出色の部類に入るものがあります。「人間は判断の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如により離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」フランスの作家、アルマン・サラクルーの言葉として知られ、ナチスへのレジスタンスに材を得た作品で高く評価された人です。今、この言葉を岸田内閣に通じるものと思います。孟子曰く、「力をもって人を服するものは、心から服するにあらず、徳をもって人を服するは喜んで真に服するものなり」成程、この言葉も大切ですね。とにかく、この世の中を収めていくには、民の心をよくつかんで、収める政治、「親ガチャ」と言われないよう新しい政治を期待するものです。我ら国民は新しい岸田内閣に家族愛の政治を希望いたします。
キンモクセイの花 2019
キンモクセイの香りは「秋の香り」と言われ、小さく黄金色の多くの花から漂う甘い香りは秋の訪れを感じさせてくれます。その強い香りゆえに、英語名は「香るオリーブ」と言われ、中国では「九里香」ともいわれています。この花は春の「ジンチョウゲ」初夏の「クチナシ」と共に、強い香りを放つ「三大芳香花」と言われています。キンモクセイは黄金色の目立つ花をいっぱい咲かせ、昆虫を誘いますが、タネを作れません、この花の悲しい定めの香りに乗って秋の侘しさを誘うのかもしれませんね。
〇花言葉＝謙遜、気高い人、志の高い人、変わらぬ魅力、
秋空のもと、秋花をみながら大いに楽しみましょう。
日本の紅葉 Autumn Colors in Japan 乗鞍高原の秋
9月も終わり、気温が下がり、日が短くなると、青々としていた木々の葉が少づつ色づき始める山全体が鮮やかに染め上げた大パノラマも、川の流れに散り浮く一葉も、紅葉は時代を問わず日本人の心を引き付けます。
世界的に見ても日本の紅葉が美しいのは落葉広葉樹が多いため、さらに、昼夜の温度差や、程よい湿度など、日本特有の気候風土が美しさに磨きをかけています。「紅葉狩り」日本独特の古来からの言葉があるように、秋が楽しみですね。万葉のときより歌にも詠まれております。
〇 君待つと我が恋ひ居れば我が宿の簾動かし秋の風吹く。
〇 秋風の吹きにし日よりいつしかと我が待ち恋ひし君ぞ来ませる。
日本人の感性は素晴らしいですね。存分に秋を楽しみましょう
台風一過、今日は秋晴れの素晴らしい日を迎えました。10月に入り、茶の湯の世界では名残りの季節になります。まさしく、「秋はいとど寂しさまさる夕べの空」といった風情が漂います。一年を通じて最も茶の侘しさを感じさせる時期になります。床の間には消息文を掛けて人恋しい秋の夜長を演出し、花も、吾亦紅、野紺菊、すすき、など野山の残花を飾り、やがて枯れゆく紅葉を惜しみます。主菓子は秋の味覚を楽しませる栗きんとんなどが用意されます。これら秋の演出を充分に楽しむのが、茶道のおもてなしの心でしょうか。日本の四季のなかで、秋の夕暮れは私の好きな空間です。日本の秋を存分にたのしみましょう。
